チョコエッグが“楽器”に!? 超絶謎技術でゴールデンボンバー『令和』を演奏。1オクターブを超える音域を指先で華麗に表現
今回紹介するのは、ケロリンさんが投稿した『【解説付き】本物のチョコで演奏「令和/ゴールデンボンバー」してみた【ガチャポンとコンポタも演奏】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
どうもケロリンです。食べれる楽器好き。
チョコとガチャポンとコンポタでゴールデンボンバーさんの令和を演奏しました。
チョコレートのお菓子での演奏が超絶謎技術です。手のひらに割ったチョコエッグを乗せ、指ではじけば、ショパンもびっくりの超絶技巧。動画の後半ではガチャポンのカプセルやコーンポタージュ缶とハモります。
動画は演奏法の解説から始まります。冷蔵庫で冷やしたチョコエッグを包丁で割ります。
チョコレートは割れてしまいました。「これは失敗」だそうです。
ところが、失敗して割れたチョコエッグを手のひらにはめました。無理矢理にでも演奏を始めるそうです。曲はゴールデンボンバーの『令和』。
最初に4回はじくと、その音程は「ド#ミド#シラ」。ええええ、音程変えられるんですかー!
その後は、激しいテンポのユーロビートに合わせて、細かい音符をくりだします。主に中指、人差し指、薬指ではじいているようです。
チョコレートが次第に溶けていきます。溶けて割れたところで、ガチャポンのカプセルが登場しました。チョコレートよりもエッジの立ったキレのある音がします。
ガチャポンとチョコエッグがハモったり、掛け合いをしたり、アンサンブルが始まります。それにしてもチョコエッグって1オクターブ以上も音域あったんですね!
動画では、このあとコーンポタージュ缶とのアンサンブルも繰り広げられます。演奏中にチョコは溶けて、食べられ、溶けて、食べられました。異色演奏シリーズの名演でした。
視聴者コメント
( ‘ω’)ふぁっ!?
んあ????
なぜチョコエッグでやろうと思ったww
相変わらず気持ち悪い技術だぁ…(褒め言葉)
溶けまくってて草
文/高橋ホイコ