テコロジートミカ「アドトラック」に、本物のスクリーンを搭載してみた! 基板をうまく荷台に収めた技術と工夫に称賛の声が上がる
今回紹介するのは、t2さんが投稿した『動画の表示できるトミカを作ってみた』という動画。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
『世界最小?のADトラック(動画が見られるトミカ)』(sm20008151) を見て、自分も動画の表示できるトミカを作ってみました。
トミカのADトラックをベースに作ります。サイドパネルを大改造します。
基板部分はホットプレートでリフロー【※】をします。 細かい部品の為、かなりデリケートな作業です。
※リフロー
「リフローはんだ付け」を略した言い方で、あらかじめ常温で付けておいたはんだを、後で加熱して溶かしてはんだ付けすること。
基板を組み込んでいきます。サイズを上手く調整してピッタリと合わせています。
ヘッドライトをアクリル素材に交換します。これで実際に光らせることができます。
完成! トミカサイズはオブジェとしてちょうど良いですね。
視聴者のコメント
・ミラーではなく小型ディスプレイか!
・試行錯誤いいね
・ヘッドライトまで光るのか
・綺麗に映ってる!
・これは飾りたい