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「5歳の時に崖から突き落とされ復讐を決意」父・三島平八を討つべく闘う『鉄拳』主人公・三島一八の壮絶な半生を解説

 今回紹介するのは、hachi-manさんが投稿した『【格ゲーキャラ設定解説】THE HISTORY OF FIGHTERS Vol.6』という動画。

 格闘ゲームの代名詞とも呼ばれる『鉄拳』シリーズ。『鉄拳7』など、現在も最新作が発売し続けているシリーズですが、初代である『鉄拳』、および『鉄拳2』にて、初代主人公の「三島一八」と、その父「三島平八」による、壮絶な復讐劇が繰り広げられていたことをご存知でしょうか。

 本記事では、同人ゲーム『東方Project』の霧雨魔理沙(きりさめ まりさ)博麗霊夢(はくれい れいむ)のふたりのキャラクターが、音声読み上げソフトを使用して解説を行った動画をもとに、一八と平八が繰り広げた死闘についてご紹介します。


【【格ゲーキャラ設定解説】THE HISTORY OF FIGHTERS Vol.6】


金持ちで陰気で冷酷で外道でスニーカー集めが趣味の主人公・三島一八

霊夢:
 3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの初代主人公・三島一八。「不良」や「怖い」を通り越した完全な悪人主人公は、格闘ゲーム会では珍しいですね。

霊夢:
 三島一八のプロフィールです。

魔理沙:
 いきなりツッコミどころが多すぎる!

霊夢:
 初代『鉄拳』のリリース時点(AC版で1994年12月)で、格ゲー界にはすでにその後の業界を引っ張るような主人公が出揃っていたので、その中で埋もれない主人公を生み出そうと試行錯誤した結果、「金持ち陰気冷酷外道」という新境地を切り開いたのです。

魔理沙:
 ボロクソに貶しているようですが、事実なので悪しからず……。

霊夢:
 趣味は「スニーカー集め」なのですが、奇遇にも担当声優の篠原まさのりさんの趣味も「スニーカー収集」だったそうです。

魔理沙:
 趣味だけ普通過ぎて逆に浮いている。

息子を崖から突き落とした父・三島平八

魔理沙:
 意図的にひねくれた性格にした経緯はわかりましたが、作中の(生い立ち)設定的にはなんでこんな人格になったんですか?

霊夢:
 まず『鉄拳』の世界には「三島財閥」という、軍事を中心に様々な分野に進出している大企業が存在します。そのトップに君臨する財閥頭首が一八の父、「鉄拳王」こと三島平八。

霊夢:
 自身の宿願である「世界平和」を実現するため闘い続ける男の中の男。

魔理沙:
 嘘をつくな、嘘を。

霊夢:
 嘘はついていませんよ。全世界を支配して自分を頂点とする統一社会を作れば、争いもなくなって平和になる……と本気で思っているだけですよ。

魔理沙:
 そういうのが一番タチが悪いんですよ。

霊夢:
 その平八の一人息子である一八は、幼少の頃から後継者となるためのスパルタ教育を受けて育ちます。

霊夢:
 一八が5歳の時、平八は日本教育界に伝わる、伝説の後継者育成術「獅子は我が子を谷底へ突き落す」を実行に移します。

魔理沙:
 いや、あれ例え話だから! 本当に突き落としてどうする!

霊夢:
 これによって、胸に一生消えない深手を負わされた一八は、平八への復讐を決意します。跡継ぎとして譲られるのではなく、平八から「力で全てを奪い取る」という志を立てるのでした。

魔理沙:
 これは平八が悪いですね。全面的に。

霊夢:
 そして、一八が26歳の時、平八は世界征服の尖兵となる私兵集団「鉄拳衆」の人員強化を目的とした、全世界規模の異種格闘技戦“The King of Iron Fist tournament”を開催します。

 一八はこの大会を利用して、平八から全てを奪うべく、主催財閥の御曹司という立場でありながら、いち選手として大会にエントリーをします。

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