気弱なナイーブT細胞がムキムキマッチョに超進化! 3分で振り返る『はたらく細胞』第3話盛り上がったシーン
『はたらく細胞』3話上映会が、2018年7月23日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『はたらく細胞』第3話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:血小板が居る空間は非常に平和
もっとも盛り上がったのは、血小板たちが掃除を行うシーン(③21:41ごろ)。
白血球やキラーT細胞たちがインフルエンザA型との戦闘を開始したころ、樹状細胞の近くでは血小板たちが落ち葉を拾い集めていた。
戦場とは違う安らかな空間と血小板たちの可愛さに「きゃわたん!」「かわいい」コメントが弾幕となって流れた。
2位:ムキムキマッチョの細胞参戦!
2番目に盛り上がったのは、通路脇からムキムキマッチョの細胞が参戦するシーン(①16:23ごろ)。
インフルエンザB型に徐々に追い詰められていく白血球ならびにキラーT細胞たち。
そこへ、壁をぶち抜いて援軍の細胞が到着する。この細胞の肉体が超絶ムキムキマッチョな姿をしているのだった。
筋肉粒々な細胞の正体に気付いている人もおり、コメントも「誰!?」「声w」「もどして」などが溢れかえっていた。
3位:インフルエンザA型、強し
3番目に盛り上がったのは、インフルエンザA型にエフェクターT細胞が吹っ飛ばされるシーン(②20:30ごろ)。
全てのインフルエンザを駆除したと思いきや、新たに1体のインフルエンザが出現。これをさっさと駆除しようと筋肉粒々のエフェクターT細胞が攻撃を行う。
しかし、ぼさっと立っていたインフルエンザは腕を振りかぶるや、エフェクターT細胞を一撃のもとに吹き飛ばしてしまう。
あまりの強さにに「あれ!?」「へw」「つよい」といったコメントが書き込まれた。