産業革命よもう一度！ ミニ四駆に蒸気機関を搭載してみた
今回紹介するのは、ユウタさんが投稿した『ミニ四駆に蒸気機関を搭載してみた』という動画。再生数は25.5万回を超え、「ニコニコ技術部」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
産業革命の産物であり、機械動力の原点でもある「蒸気機関」。火でお湯を沸かし、それによってできた水蒸気の圧力で機械を動かすという仕組みです。現代では、見る機会が少なくなってきてます。
今回挑戦するのは、「蒸気機関を動力に使ったミニ四駆を作る」という企画。どんなものができるか楽しみです。
ボイラー、タービンなどをシャーシーにくっつけて試作機を作るも、なかなか動いてくれません。
ギア比を変更し、やっと動き出しました。やっぱり蒸気機関は生き物みたいですね。
さて、これからが本番です。設計図を書き、実際に部品を製作していきます。
まずは、タイヤ、フレーム、駆動用ギアなどを組み合わせて、足回りであるシャーシーを作ります。
シャーシーの上に乗せる蒸気機関である動力部分を作ったものの、ミニ四駆として動かすにはパワー不足。
そこで、また最初から新設計！ 手を離したら暴れるほどパワフルになってます。
完成！ 機能美を求めた美しさが眩しいですね。
視聴者のコメント
・くっそwwwwwwww
・水とびだしてるやんけw
・シャーシ自作したらミニ四駆じゃないんじゃ
・ロマンを感じる。
・男の子こういうのだいすきだよな！
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