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はあちゅう「彼のログを全部とりたい」――女性ブロガーが紹介する『恋愛に役立つ手帳術』とは

 人生最大の失恋をきっかけに「引き寄せの法則」に出会い、彼との復縁・婚約を叶えた経験を持つブロガーの西原愛香さん

 西原さんの出演する生放送番組『西原愛香の恋愛引き寄せノート』に、『自分への取材が人生を変える』、『自分への取材手帳』を12月6日に出版したブロガーのはあちゅうさんがゲストで登場しました。番組内では手帳の内容や恋愛に役立つ手帳術などが紹介されました。

左から西原愛香さん、はあちゅうさん。

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『自分への取材手帳』の中身

西原:
 はあちゅうさんは手帳を出されたんですよね。

はあちゅう:
 はい。12月6日に発売したのですが、『自分への取材が人生を変える』という書籍と、セットになっている『自分への取材手帳』です。1月はじまりの2冊目の手帳として使っていただきたいです。

 自分への取材項目が毎月4ページ分あります。それが12カ月あって、それを書き込んでいけば自分のデータが溜まっていく仕組みです。

西原:
 書くページがたくさんで、自分のことが知れますよね。はあちゅうさんはすごく書くということを聞きました。

はあちゅう:
 私はノート一冊分を一カ月で使い切りますね。

西原:
 たとえばどんなことを書きますか。

はあちゅう:
 本当になんでも。仕事のアイデアだったり、珍しいものを見たりとか。とにかく心が動いたことは書いています。毎日取材をしている感じです。

手帳を使うようになったきっかけ

スタッフ:
 書いて叶えることをはじめたきっかけを教えてください。

はあちゅう:
 中学2年生からはじめました。塾に通っていて、そこで手帳を配っていたんです。

 そこに、次の模試は何点取りたいとか、どこの高校に行きたいとかを書き込むようになってから、今の自分にはここが足りないとかを書き込む習慣ができたのがきっかけです。

西原:
 私は28歳頃から書くようになったんです。書いて叶うという概念がなくて、ちょうどそういう本が流行りはじめていて、試してみたことがきっかけです。

はあちゅう:
 本当に書くと自分のことをよく知れるんですよね。書くことは自己実現と切り離せないものだと思います。ずっと何年も叶いそうで叶わないものって、心からの夢じゃなくて、刷り込まれているようなものだったりするんです。

 復習して、これは自分に必要ではなかったのじゃないかなと気づくことが大事なんじゃないかなと思います。

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