コメントデータで見る『ナナマル サンバツ』第12話(最終話)盛り上がったシーンTOP3。ライバル対決最終局面だけど壁ドン、ツンデレなど「あら^~」要素豊富でしたの巻
『ナナマル サンバツ』の第12話上映会が、2017年9月20日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。 また、放送の内容を4コマでもまとめているので、放送内容を振り返りながら盛り上がったシーンをチェックしよう。
4コマで超雑に振り返る『ナナマル サンバツ』第12話
『ナナマル サンバツ』第12話上映会より
『ナナマル サンバツ』第12話上映会より
コメント最大瞬間風速は“「あら^~」な壁ドン場面”
上記のグラフは『ナナマル サンバツ』第12話上映会のコメント盛り上がり指数【※】を時間ごとにグラフ化したもの。
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
もっとも盛り上がったのは、明良くんに対して赤河田クイ研部長が壁ドンをするシーン(①08:03ごろ)。
日曜、月曜のどちらにでも回答をずらせるズルを行った明良くんへ二度とそんなことはするなと激昂する部長。そのシーンに「壁ドン」「ウホ」などのコメントが大量に流れた。
2番目に盛り上がったのは、明良くんが帰路につこうとするシーン(②16:06ごろ)。
部長の言葉を遮るように明良の姉が「家帰ったらおしおきだからね」と怒りのコメントをぶつけていた。この場面で視聴者は「意味深」「うらやま」など姉の怒りに妄想全開で発言を行っていた。
3番目に盛り上がったのは、御来屋くんが更なる高みを目指す男しかライバルじゃないと発言するシーン(③22:03ごろ)。
御来屋くんの発言で、追いつけ追い越せではなく、全国のライバルを撃破できる強い男を目指しはじめる越山くん。そんなカッコいいシーンだったのだが、コメントは御来屋くんの指差しに合わせて「↑」が大量に流れてしまうのだった(汗)。
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