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トップバリュの「フェイスタオル」4種を6ヶ月使って変化を検証! ふんわりタオルで得るものは「生活の質の向上」という結論に

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『トップバリュの青いヤツ「フェイスタオル4種」』というmaryu4492さんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

今回は趣向を変え、トップバリュ(ホームコーディー)と呼ばれる 雑貨類に付けられる青トプバの商品からタオルを紹介します。 肌触り(3種類)、サイズ(4種類)カラーバリエーション(8種類)があり 今回は一番小さなフェイスタオルを購入。 基本のタオル以外にも機能性を高めた別シリーズがあったので 合わせて検証してみました。


 トップバリュで4種類のフェイスタオルを購入した投稿者のmaryu4492さん。赤枠で囲んだものは同じシリーズで肌触りが違うもの。30回洗ってもへたりにくいのが売りなのだとか。1枚498円で2枚ずつ買ったとのこと。しま模様のものは別のシリーズで598円になります。こちらは1枚だけ買いました。

 厚手の「しっかり」タイプはこんな感じ。毛羽が立ちにくいのが売りですが、横に小さくドラム式洗濯機では毛羽が落ちやすくなるという注意書きがありました。ドラム式は熱風で毛羽を起こしてグルグル回して乾かすので、どうしても摩擦で切れやすくなるのだそうです。

 次の「ふんわりやわらかな肌ざわり」とあるものは、WEBでの分類は「とてもやわらか」に当たるもの。横から見ると、先のしっかりタイプのギュッとした固さが無いことが伝わってきます。maryu4492さんが触ってもふわっとした感じだとか。

 濃い色の物が「やわらか」タイプ。「とてもやわらか」との違いはそんなにわからないそう。

 最後のしま模様は速乾タイプ。部屋干しをしても匂わないのだとか。他は綿100%ですが、こちらだけ綿80%ポリエステル20%です。

 左から厚みの順に並べてみました。「とてもやわらか」タイプが一番ふんわりと高さがあり、速乾タイプが薄いです。全てベトナム製でした。

 天気のいい日に洗濯して天日干ししたものがこちら。触るとふかふかしているのはやわらかい2種でした。右のしっかりタイプはよくある厚手のタオルという感じだそう。

 触り心地の違いは感じても、近くで生地を見ても何が具体的に違うのかはよくわからなかったとmaryu4492さん。

 速乾性だけはさらっとしていて見た目にも違いがはっきりわかったそうです。

 実際使ってみると、やわらかいタイプはふかっとして顔を拭くとき気持ち良く、しっかりタイプは普通で、速乾タイプはさらっとしていたそうです。

 そんな感じで半年使い続けたものがこちら。1種類足りない? と思ったら、とてもやわらかとしっかりタイプは「色落ちして見分けがつかなくなった」とmaryu4492さん。4ヶ月ほどたったところで、全てしっかりタイプと同じ使い心地になったそうです。

 3種の使い心地は同じになりましたが、破れやほつれもなくループもしっかりしています。半年使い続けたタオルとしては悪くない状態です。

 こちらがおそらくしっかりタイプだそう。手触りの印象があまり変わらないので、長く同じ質感で使えるのが利点だと思ったとか。

 そして変化が出たのは速乾性のタオル。乾きが早くさらっとした手触りが気に入っていたものの、気が付くとあちこちがほつれていたそう。

 こうしてタオルを使い続けてわかったことは、「タオルは生活の質を向上させる」ということ。今までドラッグストアや100均の白タオルをこだわりなく使っていたのですが、トップバリュのタオルを使ってから顔を拭くのが楽しみになったそうです。

 タオルを新調したくなるような結論の出た今回のレビュー。maryu4492さんによる解説の詳細や、タオルの質感の違いに興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。

視聴者のコメント

・食べ物じゃない・・・だと・・・
・経年劣化までレビュー助かる、これが一番気になる
・全部同じじゃないですか!
・でも見た目そんなひどくないね
・半年でヘタレるものの、数ヶ月はQOLを上げるのね
・おもしろかった

▼動画はこちらから視聴できます▼

トップバリュの青いヤツ「フェイスタオル4種」

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