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京都土産に「ぶぶ漬けの素」はいかが? 国産イワシで手間暇かけて作った“武士の保存食”はお値段なんと300円!

 今回紹介したいのは、テイクアウト姉妹さんが投稿した『ぶぶ漬けどうどす?武士の保存食「鈍刀煮」』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

是非一度お試しあれ~


 京都の街を自転車で走る投稿者のテイクアウト姉妹さん。目的地の「京の六味」には、蔵書30万冊の京都国際マンガミュージアムの横を通って向かいます。

 今回のお目当てはイワシで作った旅する武士の保存食「鈍刀煮」。錆びた刀に似ていたことからこの名が付いたそう。醤油とお酢とお酒で作り、甘みが無いのが特徴です。煮て干して、煮て干してを繰り返すことで常温で1ヶ月保存できるとのこと。

 目的の「京の六味」さんに到着しました。

 蔵を改装したという店舗には、蔵時代の名残が見えます。

 店内は様々なご飯関係の商品が並び、鈍刀煮のふりかけや鈍刀煮を使ったおにぎりもありました。ただしおにぎりは注文を聞いてからご飯を炊くらしく、予約したほうが良さそうです。

 こちらが鈍刀煮300円です。

 シンプルな原材料で作られ、説明書には必ずほぐして食べるよう注意書きがありました。また、デパートやネット通販での購入も可能なようです。

 渋い見た目の鈍刀煮をほぐし、まずは炊き立てご飯でいただきます。

 食べてみると最初の感想は「スゴイ!」でした。濃厚というか凝縮された味わいは嫌味がなく、とても美味しいです。青魚臭さも全くないとか。

 次は本命のお茶漬けにしていただきます。

 こちらはうま味が沁みだしていて、いくらでも食べられる味でした。ふりかけよりもお茶漬けのほうが「昔から伝わった感じがする」とのこと。お店オススメの組み合わせはほうじ茶だとか。

 「あれほどのものが300円は素晴らしい。京都土産セットをダンボール1箱作る時には必ず入れたい」というテイクアウト姉妹さん、鈍刀煮はリピ決定だそうです。

視聴者のコメント

・シンプルだけど奥深そうですねぇ
・やっっす!!!
・手間かかってるだろうに
・いい雰囲気のお店
・試してみたいなぁ
・やはり京都、レベル高い

▼動画はこちらから視聴できます▼

ぶぶ漬けどうどす?武士の保存食「鈍刀煮」

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