どの「麦茶」が1番おいしい!? トップバリュ・ドンキ・伊藤園の麦茶を徹底比較してみた！
今回紹介したいのは、maryu-4492さんが投稿した『ドンキホーテの情熱価格とトップバリュの黄色いヤツ「麦茶」』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」の麦茶を飲んでいきます。 今回はトップバリュ（黄）と伊藤園の麦茶との比較になります。
最高気温が25度を超える日が出てきたので、麦茶を用意した投稿者のmaryu-4492さん。買ってきたのは黄色のトップバリュとドン・キホーテと伊藤園の麦茶です。
1袋当たりの重量はトップバリュとドンキが8gで伊藤園が7.5gですが、どちらも1袋で1L作れるので作れる麦茶の量はそこまで変わりません。トップバリュの麦茶は材料が国産の麦で、高知県の株式会社小谷穀粉が製造したものでした。
ドンキの麦茶も国産材料。原料の六条大麦は麦茶やご飯に入れるのにむいた種類です。麦の穂につく実の列で六条と二条に分かれます。画像の左上に麦を上から見たときの絵があるのでわかりやすいですね。
パッケージからも笑福亭鶴瓶氏の印象が強い伊藤園。こちらは原料の大麦はカナダとオーストラリアのブレンドでした。
まずは水出し麦茶で比較。1袋に対し水1Lで作り3時間冷やしました。
トップバリュから飲んでみます。
すると「？」という反応をしたmaryu-4492さん。渋みのようなえぐみのような刺激を感じる味だそうです。また、香ばしさも無いとのこと。
トップバリュの結果で不安を抱きつつドンキの麦茶を飲んでみると、「これはおいしい」。味がしっかりしていて香ばしさがあり、ちゃんとした麦茶でした。
そしてこれは大丈夫だろうと伊藤園の麦茶を飲んでみると「あれ？」とmaryu-4492さん。ドンキの麦茶の方がおいしいそうです。
水出しの結果は、トップバリュ星1、ドン・キホーテ星5、伊藤園星4となりました。伊藤園はやや薄かったので水の量を減らしたらいいかもしれないとのこと。ただしこれは好みの違いの範囲だそう。
次は煮出した麦茶を飲み比べます。それぞれパッケージの説明に従っているのですが、トップバリュだけ作り方が異なりました。
煮出しは順番を変えて伊藤園から飲みます。
伊藤園は煮出しの方が美味しく、正統派の麦茶の味わいです。
水出しでは1番美味しかったドンキは、煮出すと渋みがあるとのこと。
そしてトップバリュは「水出しより多少マシになったけどまずいね」と直球な感想。
水出しは伊藤園が星5で1番おいしく、ドンキは星4、トップバリュは星2となりました。残り50袋以上あったトップバリュは、ドンキと混ぜて使うと飲めるようになったそうです。救済策があって良かったですね。
水出しと煮出しで異なるランキングとなった麦茶の比較。解説の詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・麦茶に当たりハズレってあるんか？？
・頑健な検証路線、好きです
・水だしで美味しいのが一番助かる
・さすがトプバ
・ドンキだけでええやんw
・ドンキ遠い・・・
▼動画はこちらから視聴できます▼
『ドンキホーテの情熱価格とトップバリュの黄色いヤツ「麦茶」』
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