富士モータースポーツミュージアムへ探訪! 往年の名車から、近代的なレーシングカーまでかっこいい車が目白押し
今回紹介したいのは、vstkさんが投稿した『めいかーず・すくらんぶる!!博物館編【MS投稿祭2022】』という動画。
vstkさんがバイクで、富士モータースポーツミュージアムを訪れます。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
Yossy様主催のMS投稿祭への参加動画となります。
車載は二輪、観光先の展示物はメインが四輪となり、いろいろごっちゃになってるのでカオス動画クラスでの参加となります。
冒頭のは名作カッスレのパkオマージュですのでご注意ください。
初投稿です。
2022年10月にグランドオープンした富士モータースポーツミュージアムに、バイクを走らせます。
静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイに閉設された博物館で、40台の貴重なスポーツカーと共に、モータースポーツの歴史も学べます。
エントランスに入ると、早速、レーシーな車がお出迎えです。
1階はモータースポーツの歴史における初期マシンが、中心に展示されいます。
まるで、オシャレな外国に出てきそうな外見ですが、みな、コンマ1秒を争うために撃生まれてきたマシンたちです。
もちろん、ポン車も。過酷なオーストラリアラリーに参加したダットサンです。
ミラジーノみたいな見た目ですが、オーストラリアの不整地を何100㎞と走り抜いたすごいマシン。
2階には、近代的なマシンも増えてきます。
レースに関する知識はあまりないので、サーキットですごい速度で走れる車を見ても……。
「わあ、はやそうなくるまいっぱいあるー」という感想しか言えないのが、心苦しいところだそうです。
オフロードの方がまだ少しご縁がありますので、ラリーカーを見ていきましょう。
日産ヴァイオレットは、アフリカのサファリラリーで三連覇した車両だそう。
クラシックな車両も。1930年代式のベントレー。
ル・マン24時間耐久レースで活躍したそうです。クラシカルなお洒落みをかんじさせながらも、タフさを兼ね備えたデザインにシビれます!
ブリティッシュグリーンのカラーリングと、誇らしげに輝くユニオンジャック。まさに、英国紳士の佇まいと言えます。
3階のカフェで昼食を。
ドリンクとサラダ、ホットドックが付いて1300円。
テラスからは、富士スピードウェイが一望でき、レースも観戦できます!
視聴者コメント
ワンチャン国際レースも見れる?
チキチキマシン猛レースが頭をよぎってしまった
サーキットを走ってる車両はVITA 入門向けの純レースカーである
文/ZAKKY
▼動画はこちらから視聴できます▼
『めいかーず・すくらんぶる!!博物館編【MS投稿祭2022】』
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