ラミーの万年筆を金属削り出しでリメイクしてみた! プラスチックパーツを置き換えることで渋さと高級感がアップ
今回紹介するのは、ウシワークさん投稿の『文房具を金属を削ってカスタムしてみた。ラミーサファリ 。』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回は、ラミーサファリに金属加工をプラスして「スゴイ」をお届けします。
金属加工でいろいろな物を作っている投稿者のウシワークさん。今回は万年筆のリメイクに挑戦します。
万年筆「ラミーサファリ」のキャップパーツと中央のリングパーツを金属に交換します。
金属を削り出して、パーツを作ります。旋盤でていねいに削っていきます。
加工ができました。元のパーツとほぼ同じ形です。削り出しの模様がきれいに輝いています。
万年筆に取り付けて完成です。プラスチックのパーツが金属に置き換わり高級感が出ました。
地味なリメイクではありますが、細部へのこだわりが一流の証といった風情をかもしだしています。ウシワークさんは、今後、文房具と金属加工を組み合わせたモノ作りのシリーズ化を考えているそうです。
視聴者コメント
かっこいー!
高級感が上がった感じ?
違いのわかる男
これは地味だけどいいリメイクだ
おしゃれだ
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『文房具を金属を削ってカスタムしてみた。ラミーサファリ 。』
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