サボテンで山形の郷土料理「だし」を作ってみた! 切るとオクラみたいに出てくるネバネバが夏野菜にからんでおいしそう
今回紹介するのは、再見おじさんさん投稿の『サボテンで山形だしを作るのだ!』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
簡単に美味しく作れるレシピだと思います!(サボテンが買える環境ならば)
きゅうりやなすなどの夏野菜と、青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和え、味付けした山形の郷土料理「だし」。
投稿者の再見おじさんさんは、サボテンを使ってこの料理を作りました。サボテンのネバネバが絶妙においしそうです。
ずんだもんが解説する形式の動画です。「どこのご家庭にも、余ったサボテンがあると思うのだ」との導入に「あるあr・・・ねーよ!」「まずサボテンがない」とコメントも大盛りあがりです。
サボテンのトゲを取り除き、細く刻みます。切るとネバネバとした糸を引きます。このサボテンはノパルと呼ばれるもので、“酸味を持ったオクラ”といった味がするそうです。
刻んであく取りしたナスや、きゅうり、ショウガ、青じそ、ミョウガをボウルに入れ、調味料を加えて混ぜます。サボテンのネバネバがからんで、とてもおいしそうです。
うどんにかけていただきます。だしの柔らかなうま味に、適度な酸味が加わっています。うどんとの相性も抜群。箸がどんどん進みます。
とってもおいしそうですが、やはり多くのご家庭でサボテンは余っていないようです。ニコニコ動画で「いいね」ボタンを押すと、サボテン1枚分のお値段が表示されるようになっています。まあまあな額に「たっか!」「え、高い」と驚きの声があがっています。
視聴者コメント
うまそう
近所に生えてるから助かる
余ったサボテンって何だ
オクラで良くない?
サボテン意外とうまい
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
―あわせて読みたい―