【ふにんがす】いわしさんがコラボ特番でプレイした対戦推理ゲーム『CRIMESIGHT』の魅力をボイロ実況で解説！
ふにちかさんが主催する、ボイロ・CeVIO実況者をメインとした宇宙人狼ゲーム『Among Us』の大規模コラボプレイ「ふにんがす」。
そんな「ふにんがす」のメンバー、いわし＠超ビビリさんによる動画「【CRIMESIGHT】紲星あかりは騙しあう #1【VOICEROID実況】」が2022年8月1日、ニコニコ動画に投稿されました。
この動画は、7月23日にニコニコ生放送で放送された特別番組「【ふにんがす×ニコニコ】メンバー18人大集合！オフでゲームを遊ぼう 2022夏」でもプレイされた、対戦ミステリーシミュレーションゲーム『CRIMESIGHT』の実況プレイシリーズ・パート1。
生放送内では解説しきれなかった、ゲームの見どころや駆け引きの魅力などが、「VOICEROID」による実況で丁寧に紹介されています。
『CRIMESIGHT』は、殺人事件を起こそうとする「Moriarty」と、事件の発生を未然に防ぐ「Sherlock」の2陣営に分かれて、最大4人で対戦するマルチプレイヤーゲーム。
プレイヤーはお互いに所属陣営が伏せられたなか、洋館に集ったキャラクターたちに対して匿名の指示を出すことで、勝利条件の達成を目指していきます。
今回メインのプレイヤーとなった「紲星あかり」が挑戦するのは、「Moriarty」陣営でのチュートリアルモード。
洋館内には「A」、「B」、「C」の3体が存在しており、「Moriarty」側は「A」によって「B」をキルできれば勝利となるようです。
聞き手役の「結月ゆかり」との軽快なやり取りも交えつつ、まずは“移動指示は最大3マスまで”、“「Moriarty」はターゲット（今回の場合は「B」）を動かせない”といった基本事項を解説。
なお、プレイヤーからの指示によって移動させられていることをキャラクターたちは自覚していないという設定らしく、「結月ゆかり」からは「今この世界に生きる我々も……」との哲学的な発言も飛び出します。
続いて「紲星あかり」は「A」に探索の指示を送り、凶器となるハンマーを入手させることに成功します。
これでキルの準備は整ったと、つぎのターンで「A」をターゲットである「B」のいるエリアに送り込むのですが……。
このターンでは「B」と同じエリアに無関係のキャラクターである「C」も入ってきたため、キルは不成立。
そこで「C」に対して「B」から離れた部屋に移動するよう指示を出し、「A」には襲撃コマンドを実行することで「B」を追跡するよう仕向け、殺人事件を成就させるのでした。
こうして、決着にいたるまでの一連の流れを紹介していったふたり。さらにこの後には、「Moriarty」がキルを成立させるための詳しい条件の解説も。
どうやら、“キラーが凶器を持っている”、“キラーがターゲットと同じ部屋で1対1の状況になる”という2点の条件を満たすことでキルが自動発生するシステムとなっているようです。
ゲームの基本が理解できたところで次回は実践編。対人戦をプレイしていくとのこと。果たしてどのような駆け引きがくり広げられるのか、気になった方はいわし＠超ビビリさんをフォローし、本シリーズをチェックしてみてください。
▼動画はこちらから視聴できます▼
【CRIMESIGHT】紲星あかりは騙しあう #1【VOICEROID実況】