4リットル焼酎ボトルをラッパに改造! ラッパ飲みをするかのごとくルイ・アームストロング『この素晴らしき世界』を名演
今回紹介するのは、983 (キュッパさん) さん投稿の『ラッパ飲みで「この素晴らしき世界」』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ホースホルンと同様の仕組みです。
4リットルの焼酎のボトルに3.6mの管が仕込んであります。
ナチュラルトランペットのように、ベントホールがあり、親指で開放する事で自然倍音以外の音も出すことが可能です。
あらゆる物を楽器にする”インストゥロメンタリスト”として活動する983 (キュッパさん)さんが、4リットルの焼酎ボトルをラッパ飲み……ではなく、ラッパに改造しました。
ルイ・アームストロングの『この素晴らしき世界(What a Wonderful World)』を演奏します。
焼酎ボトルをラッパ飲みのごとく口に当て、息を吹き込みます。すると、ものすごくつややかな音が鳴ります。「思ってた100倍イイ音出てびっくりしてる…」「上手」との声があがります。
音色はトランペットによく似ています。目をつぶって聞いたら多くの人は聞き分けられないでしょう。
しかし、本物とは違って鳴りが悪く、ものすごく息が苦しいそうです。高音を吹くときは、特にしんどそうに見えます。
見た目には笑ってしまいますが、演奏は上手で聴き応えがあります。焼酎ボトルを使った見事な演奏を、ぜひ動画でお楽しみください。
視聴者コメント
すげw
想像以上にキレイな音www
酒を吹くのに定評がある男
もっと評価されるべき日本人
やっぱり、ラッパ飲みば苦しいんやなって
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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