超難易度ボカロ曲『高音廚音域テスト』を「オタマトーン」で演奏してみた! “hihihiE”(すごく高いミの音)を出し切って見事合格
今回紹介するのは、mikekeさんが投稿した『【オタマトーンとか】高音廚音域テスト+オマケ【1人で全部弾いてみた】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
耳コピして1人で全部演奏♪
オタマトーンの音域の広さって凄い
歌えたら人間卒業とも言われているボカロ曲『高音廚音域テスト』にオタマトーンが挑戦しました。どこまでハイトーンが出せるんでしょうか。
1コーラス目は、ちょっと高いかなと感じる程度の音域です。最高音のhiD(高いレの音)は余裕です。
2コーラス目では少し音域があがります。普通の人では出ない音域ですが、高音厨のオタマトーンならhiG(高いソの音)も余裕です。
ファルセットだけじゃキツくなる3コーラス目。さすがに音程がとりづらくなってきます。しかし、見事hihiD(2オクターブ高いレ)を出しました。
一気に音域があがり、高音厨の本気の力が必要になる4コーラス目。オタマトーンにはオクターブを切り替えるスイッチがあるようで、hihiG(2オクターブ高いソ)も出すことができました。
終わりかと思ったら、まだまだ音域があがるラストフレーズ。なんと最高音はhihihiE(3オクターブ高いミの音)。ほぼ金切り声ですが、オタマトーンは歌うことができました。高音厨音域テスト、合格です。
なお動画の後半は、黒いオタマトーンを使った『低音厨音域テスト』チャレンジです。こちらは出ない音があり不合格でした。
オタマトーンって音域広いんですね。実際に歌っている様子はニコニコ動画で視聴できます。
文/高橋ホイコ