「ダービースタリオン」をリアル体験したら“仔馬の母親気分”になった。ガチ競走馬の出産から育成までを見守るプロジェクトの全貌をニコ生で紹介!
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人気競馬ゲーム「ダービースタリオン」をリアルで再現する企画「リアルダービースタリオン」が、ニコニコで行われていることをご存知ですか?
2017年より開始したこの企画は、繁殖牝馬購入よりスタートしました。仔馬の出産、育成、レースでデビューまでを視聴者の皆さんと追いかけています。
その中で、2020年に誕生した「シュシュブリーズの2020」という仔馬がいます。「シュシュブリーズの2020」は現在、競走馬になるべく成長中です。
「シュシュブリーズの2020」は、競走馬としてYGGホースクラブに所属することが発表されました。
一般の方でも、YGGオーナーズクラブに出資することで、所属馬の「一口オーナー」となり、馬主体験をすることができます。つまり、「リアルダビスタ」で追いかけていた「シュシュブリーズの2020」の一口馬主になれるチャンスが生まれた、ということです。
そして2021年2月。「シュシュブリーズの2020」の近況と、YGGオーナーズクラブの情報をお伝えするニコニコ生放送『シュシュブリーズの仔馬で馬主体験をしてみよう【YGG×ニコニコ】』が放送されました。
番組の司会は「都丸ちよと春瀬なつみのぱかぱか競馬塾」でお馴染みの都丸ちよさんと春瀬なつみさん。
ゲストにはYGGオーナーズクラブ代表取締役・福原聡さん。「シュシュブリーズの2020」を一番近くで見守る藤沢牧場の藤沢亮輔牧場長が登場しました。
番組では、「シュシュブリーズの2020」の近況、「一口会員」の出資方法の説明などが行われました。この記事では、番組の様子の一部をご紹介します。
「リアルダビスタ」で仔馬の母親気分に
番組序盤では、ニコニコを使って人気競馬ゲーム「ダービースタリオン」をリアルに再現してしまおうという「リアルダービースタリオン」の説明が行われました。
「リアルダービースタリオン」は、ダビスタ開発者の薗部博之氏をはじめとする先輩馬主や調教師の方にアドバイスをもらいながら、ユーザーの皆さんで購入する馬を決めたり、馬に名前をつけたり、出産、育成、レースデビュー、引退までを追いかけるという企画です。
企画は2017年、繁殖牝馬の「シュシュブリーズ」を購入することから始まりました。
そして2020年にシュシュブリーズから産まれて、1歳馬になったばかりの仔馬の一頭が「シュシュブリーズ2020」なのです。
育成している様子はニコニコ生放送でリアルタイムに見ることができ、司会の都丸さんは「もうお母さんの気持ちになっちゃった!」と、母親モードで仔馬たちを見守っていることを明かしました。
「シュシュブリーズの2020」は1歳馬にして大物の予感…!
「シュシュブリーズの2020」を一番近くで見守っている、藤沢牧場の藤沢亮輔牧場長がリモートゲストとして登場すると、この仔馬の近況がたっぷりと語られました。
「シュシュブリーズの2020」は「無駄なことをしない賢い子」「イザ本番では威力を発揮する省エネタイプ」「自然治癒力が高く、非常に丈夫」であることが語られます。
さらに「1歳で360㎏を超えれば大きいと言われますが、既に370kgを超えているので、平均や他の馬と比べてもだいぶ大きいです。体高も154cmあります」と紹介されました。
コメントには「もうメロディーレーンよりデカい」と、馬体重300kg台前半という小柄な馬体ながらも長距離を得意とする競走馬・メロディーレーンとの比較コメントが飛び交いました。
随所に感じられる「シュシュブリーズの2020」の大物の予感。そして、「馬が『走りたい!』と思えるよう育てていくのが僕らの仕事」という藤沢牧場長のコメントに、視聴者も惹きこまれていきました。
血統からレースの適正が分かる!?
「シュシュブリーズの2020」について、「短距離タイプか長距離タイプといった適正はどういったタイミングでわかるんですか?」という質問が飛び出します。
藤沢牧場長より「ある程度、遺伝子でどのタイプなのかがわかる血液検査もあります。血統から見てもパワーがあるのでダート適正はあるのかなと思います。」とのマニアック情報が飛び出し、視聴者からは感嘆の声がもれました。
そして、「シュシュブリーズの2020」映像が紹介された際には、「左足だけ靴下がないんですね!」と左足のみ足先の白い部分がない点に触れられると、藤沢牧場長が「靴下の履き忘れ」と表現したため大きな笑いがうまれました。
「シュシュブリーズの2020」に出資すると何ができるの?
番組はここから、実際に「シュシュブリーズの2020」への出資の仕組について、YGGオーナーズクラブ代表取締役・福原聡さんから解説されました。
「シュシュブリーズの2020」への出資を希望される方は、まずYGGオーナーズクラブの会員となり、同クラブの愛馬会法人と「匿名組合契約」による出資契約を締結します。
その愛馬会法人が、中央競馬(および地方競馬)に馬主登録のあるクラブ法人に競走馬を現物出資するという仕組みであることが、図を用いて解説されます。
そして、競走馬が賞金等を獲得した場合には、愛馬会法人から賞金等が会員に向けに分配されるという流れも紹介されました。
福原さんは「馬を見守るという感動体験だけでなく、レースで勝てれば配当金も戻ってくるのが一口会員、馬主体験の魅力です」と語りました。
続いて、特典も多く5口以上の出資には利点も大きい「ベーシック会員」と、月会費が不要でエントリーしやすい「ライト会員」の2種類が設けられていることも紹介されます。
ベーシック会員の毎月600円の維持費出資金(競走馬の餌代)に関しては、余っていれば戻ってくることが伝えられると、都丸さんが再び「もっと食べて!もっと払ってあげたいくらい!」と再び母親モードで声を上げます。
また、会員の特典である定期開催イベントについても語られました。
現在はコロナ禍ということもあり、開催が厳しい状況にありますが、以前は実際に競走馬を会員の前で調教し、出資を検討して頂くイベントが定期開催されていたそうです。
そこでは現役の調教師やジョッキーを招いており、過去には藤田菜々子騎手のゲスト登場もあったことが語られると、視聴者もコメントで大きく盛り上がります。
福原さんは「イベントも落ち着いたら随時行っていきたい」と締めくくり、今後のイベント開催にも期待が高まり、番組は終了となりました。
「YGGオーナーズクラブ」では現在、ポイント還元やお友達紹介など、お得なキャンペーンを行っています。
競走馬に投資して愛馬の成長を見守るという感動体験、そして競馬がもっと近くに感じられるこの馬主体験、是非この機会にみなさんも新たなゲートを開かれてみてはいかがでしょうか。
ベーシック会員でのご入会者向けキャンペーン情報の詳細はコチラ
番組info
『シュシュブリーズの仔馬で馬主体験をしてみよう#4【YGG×ニコニコ】』
『都丸ちよと春瀬なつみのぱかぱか競馬塾』
【馬房定点】今日のシュシュブリーズの息子