『鬼滅の刃』鱗滝左近次のお面を作ってみた! 鱗滝さんの声が脳内で再生されそうな荘厳な雰囲気に
今回紹介するのは、童子さん投稿の『【鬼滅の刃】鬼滅ブーム、まだありますか?【作ってみた】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
鱗滝左近次の天狗面つくりました□
もうみんな呪術廻戦に移っちゃいました…?
大正時代を舞台に鬼になった妹を元に戻すために戦う主人公・竈門炭治郎の姿を描いた物語『鬼滅の刃』。
本作に登場する炭治郎の師匠である鱗滝左近次の天狗のお面を作成した動画を、投稿者の童子さんが投稿しました。
初めに、粘土をこねてお面の土台を作成します。
マネキンヘッドに先ほどの粘土を被せます。仮面の鼻部分は棒に粘土を巻き付けます。それを土台部分に差し込みます。
鼻を取り付けたら、お面の外縁を整えつつ、顔を整えます。
ナイフを使って眉や目の下書きを描きこみます。少しづつ鱗滝左近次お面の面影が出来てきました。
下書きを軸に粘土を付け加えながら、立体感を出していきます。
粘土が厚かった場所などを削ったりと、細かな調整を行なえば、お面部分は出来上がりました。
出来上がったら、日光に当てて固めます。
固まったら、マネキンヘッドから取り外します。
今回はうまく剥がすことができました!
剥がした後はお面を熱風を当て、やすりがけを行ないます。
きれいにやすりがけを終えたら、色を塗っていきます。細かい部分には爪楊枝を使います。今回、黒色部分は墨汁を使用しています。
絵の具が乾燥してから、ニスを塗っていきます。
ここで童子さんからクイズです。この加工された木材は一体何でしょうか?
答えは、帯を通す枠になります。皆さんは正解できたでしょうか?
クイズタイムの後は、お面作成の続きを行ないます。
最後に帯を通して縫えば、完成となります。
なかなかインパクトがある出来栄えとなっています。実際に被ることが可能ですが、目に穴が開いていないので全く見えないのが難点ではあります。そんな鱗滝左近次のお面の制作過程を見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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