和風ホラゲ『零』の射影機をダンボールで作ってみた! レンズの仕様やファインダーの覗き穴まで完全再現された芸術品に「これ本当に段ボールかよ」
今回紹介するのは、PAPERWORKSさんが投稿した『【零映画公開】射影機(スプリングカメラ)をつくる【零新作発売】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
こんにちは。PAPERWORKSと申します。初投稿です。
今回は和風ホラーゲーム「零」シリーズの新作発売と映画公開を記念して射影機を作ってみました。零はあの雰囲気やしっとりとした怖さが良いですよね。
動画編集も投稿も初めてなので見づらい点があるかもしれません。コメントなどを見て今後改善していけたら良いなと思っています。アドバイスやリクエストなんかもコメントしてくれたら嬉しいです。
和風ホラーゲーム「零」シリーズに登場する射影機をダンボールで再現します。まずは図面を描きます。
それを元にダンボールからパーツを切り出して、クラフト紙などを貼る前にリブ材としてダンボールを立てて接着などをしていきます。
作品に表情をつけていく作業では小さな部品もこだわりを持って作成することが大事だそうです。
クラフト紙の表面に筋をつけて表面のギザギザを再現していきます。
ファインダーを作成する際の覗き穴には透明なプラスチックの板を使用しています。
各パーツを本体に接着していきます。
レンズは何層ものレイヤーを貼り付けて内周部から作っていきます。
全てのパーツを本体に接着したら射影機の完成です。細かい作業や表情をつける作業など非常に工夫と丁寧な仕事ぶりが感じられ、再現度の高さがうかがえる作品です。この作品が出来上がるまでの過程を見た視聴者からは「細部はんぱない」「段ボールに見えないwww」などの声が寄せられました。
視聴者のコメント
おいこれホントに段ボールかよ・・・・・
完成度違うね
うp主の零愛を感じる
芸術作品だろこれ
作業が丁寧だなー
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