「ダイソーメスティン」を入手したのでバリ取り&シーズニング…さらに本家トランギアと比べてみた!
今回紹介したいのは、天然炭酸水さんが投稿した『【メスティン】世界一簡単なメスティンの儀式解説(+本家との比較)【ダイソー】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
メスティンを買ってきたらまずやるべきなのは・・・そう、儀式です。 巷で大人気のダイソーメスティンを使って解説します。 品切れ続出の中、ゲットしてくれた友人への感謝を込めて。 よかったら観てください!
ダイソーメスティンを入手した投稿者の天然炭酸水さん。
使う前の儀式として、バリ取りと皮膜付けのためのシーズニングを行います。
まずはバリ取り。紙やすりは60、100、600を使います。こだわる方にはもっと目の細かい1000でも磨くのがオススメだそうです。
蓋と本体の縁にやすりを掛けましたが、ダイソー製は縁の仕上がりが綺麗でした。
やすり掛け終了。ツルツルです。
次はシーズニング。取っ手を外し、沸騰したお米のとぎ汁で15分ほど煮ます。これで表面に皮膜がつき焦げ付き防止になります。お鍋が小さめなのでひっくり返しながらの作業となりました。野菜クズと煮る方法もあるそうです。
軽く水洗いして、優しく拭けば出来上がり。石鹸を使うとせっかくの皮膜が壊れるのでNGです。
続いて本家トランギアとの比較。
ダイソーメスティンは一回り小さく、本家の中に収納できます。ただし、投稿者さんには収納する意味は見出せませんでした。
蓋の密閉度は本家の圧勝です。蓋を持つとすぐに蓋が外れたダイソーに対し、トランギアは振っても蓋が外れません。
次は収納力を見ます。
焚火台、ソロ朝飯の定番「いなばのカレー」、固形燃料、お米がセットで入るトランギア。
ダイソーメスティンには焚火台といなばのカレーは入りません。
ダイソーメスティン用の朝飯セットを考えなければ、と楽しそうな投稿者さん。こういったこともキャンプの醍醐味だそうです。
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【メスティン】世界一簡単なメスティンの儀式解説(+本家との比較)【ダイソー】』
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