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敵を一撃で倒す「試製桜武」の強さが衝撃的! 『新サクラ大戦 the Animation』第10話コメント盛り上がったシーンTOP3

 「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会が、2020年6月11日にニコニコ生放送にて放送された。

 『サクラ大戦』シリーズの最新作『新サクラ大戦』では、新機体「霊子戦闘機」に搭乗し、都市の平和を守りながら歌劇団としても活躍する新たな「帝国華撃団・花組」が結成される。

 ここでは『新サクラ大戦』から1年後の世界を舞台としたテレビアニメ作品『新サクラ大戦 the Animation』第10話のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

(画像は『新サクラ大戦 the Animation』の公式サイトより)

『新サクラ大戦 the Animation』第10話盛り上がり指数TOP3

「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会におけるコメント数のグラフ。

※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

1位:天宮さくらが「試製桜武」に搭乗!

(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)
(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)

 もっとも盛り上がったのは、「試製桜武」に天宮さくらが乗り込むシーン(①21:28ごろ)

 クラーラを拉致した「莫斯科(モスクワ)華撃団」は、その力を利用した破壊兵器「ツングースカの怒り」を使って全世界の国家や軍を脅迫。

 世界の支配に打って出たカミンスキーを止めるべく、天宮さくらたちは、彼の居城である「セバストーポリ」に乗り込むことに。たび重なる戦闘で「無限」を失っていた天宮さくらは、旧型の機体「三式光武」で出撃するも、力及ばず戦闘不能になってしまう。

 窮地におちいりながらも諦めない天宮さくらは、搭乗に絶大なリスクをともなう機体「試製桜武」に乗り換え、「三式光武」では苦戦した敵を一掃するのだった。

 瞬く間に敵を全滅させた「試製桜武」に視聴者からは「おいおい瞬殺だよ」コメントが大量に送られていた。

2位:オープニングで書き込まれるコメントに変化が!

(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)
(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)

 2番目に盛り上がったのは、おなじみのイントロからがらりと曲調が変わるシーン(②01:35ごろ)

 イントロ後の曲調がシリーズおなじみのテーマソングとは異なるため、オープニングテーマが流れるたびに、大量のコメントが寄せられていた本作。

 しかし第10話目ともなると、「慣れない」「なんか違う」といったコメントの流れを断ち切るように、「もう慣れろ」というコメントが散見されるようになっていた。

3位:とある人物の面影を垣間見た神崎すみれ

(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)
(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)

 3番目に盛り上がったのは、天宮さくらの奮闘ぶりを見た神崎すみれがある人物の面影を想起するシーン(③19:07)

 「莫斯科(モスクワ)華撃団」との戦闘で「無限」を失っていた天宮さくらは、古い機体の「三式光武」で出撃する。

 彼女は旧型の機体で苦戦を強いられるが、決して諦めることなく応戦。その姿を見た神崎すみれは、どんな逆境におちいっても諦めることのなかった、とある人物を思い浮かべるのだった。

 神崎すみれの脳裏によぎった見覚えのあるシルエットに「あ」「( ゚д゚)ハッ!」といったコメントが書き込まれていた。

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