UCOの焚火台、SOTOのテーブル、イワタニのバーナー…キャンプ道具一式を、実際にキャンプしながらレビューしてみた。オススメの収納方法もあわせてお届け!
今回紹介したいのは、をさしみさんが投稿した『キャンプ初心者が購入した道具 ~Tools purchased by camping beginners~』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ソロキャンプを始めるために一から道具を揃えました
ソロキャンプのために道具を揃えたという投稿者のをさしみさん。どんな道具を使っているのか、一式を紹介する動画を投稿してくれました。
まずはUCO(ユーコ) の焚火台。すごく気に入っているそうです。
手のひら2枚分と省スペースなため、市販の薪2、3本でいっぱいになり薪の消費量が少ない点も助かるとのことでした。
次はSOTO(ソト)のポップアップソロテーブル。袋から取り出して開くだけであっという間にコンパクトなテーブルに。芸人のヒロシさんが使っているので真似したそうですが、「すごい良い商品だと思います」と投稿者さん。薄くて軽くて使いやすいと3点揃っています。
まな板はsnow peakのもの。
中に包丁が収納されています。雰囲気があってすごく気に入っているそうです。ただし重さと厚みがあり、意外とスペースを取ります。
次はイワタニのジュニアコンパクトバーナー。カセットガスで火が起こせます。朝は薪で火を起こしてホットサンドを作るのが手間なので、朝によく使っています。
トングは100均のもの。焚火台が小さいからこのトングで薪が扱えるので、その点でもいい焚火台だそうです。
ナイフはスウェーデンのモーラ・ナイフ。主に薪割りに使っているそうです。
こちらはUZIPALの火吹き棒セット。最初は団扇や紙で仰いでいましたが、やはり火吹き棒を使うと良かったそうです。
セットで笛とファイヤースターターが付いています。しかし火を点けるのは難しく、「自分にはまだレベルが高い道具だったんで火吹き棒だけで良かったかな」と話す投稿者さんに、「強めに擦るとやり易いよ」とコメントでアドバイスがありました。
点火にはSOTO(ソト)のフィールドチャッカーを使っています。定番なだけあり、持っていると良い商品だそうです。
アルミホイルも持っていきます。
焚火台の中に敷くと片付けが早くなるそうです。
ノコは安かったのでAmazonで買いました。
カバーが場所をとるので外して使っています。開いた後は左手を添えた部分がストッパーになるのですが、普段はカバーをつけないとグラつくそうです。
以上の道具を、このようにコンテナに収納しています。
コンテナに収納していない道具としてはsnow peakのチタンのシェラカップなどがあります。動画後半も寝袋などキャンプ道具の紹介は続きます。興味を持たれた方はぜひ続きを動画でお楽しみください。
▼動画はこちらから視聴できます▼
『キャンプ初心者が購入した道具 ~Tools purchased by camping beginners~』
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