「ナスカの地上絵」を砂に描き続けるテーブルを作ってみた! 幾何学模様や動物の砂絵+やけにドープな光と音楽に「癒される」の声
今回紹介したいのは、kimi0120さんが投稿した『ナスカの地上絵を描き続けるテーブルを作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
砂にナスカの地上絵や幾何学模様を描き続けるサンドアートテーブルを作ってみました。 当初大きかった動作音は、モーターをマイクロステップ駆動化し、非常に細かい砂を用いたことでほとんど気にならなくなりました。 現在居間のテーブルとして稼働中です。
砂にナスカの地上絵や幾何学模様を描き続けるサンドアートテーブルを作りました。
なめらかに鉄球が動き、幾何学模様を描いていきます。
こんなカワイイ模様も! 鉄球が動くごとにじわじわとハートが大きくなります。
う、美しい……。
内部の機構です。マイクロコンピューターでステッピングモーターを制御します。テーブルサイズ910mm×740mmに対し、描画領域は650mm×500mmだそうです。
砂紋を突っ切るようにひた走る鉄球。
往復しながら紋様を描いています。
ナスカの地上絵「ハチドリ」を描きました!
お次は「サル」です!
1677万色のフルカラー照明を内蔵し、自由に色を変えることもできます。
細かい砂を用いたこと、モーターをマイクロステップ駆動化したことにより音もほとんど気にならず、居間のテーブルとして活躍しています。ただひたすらテーブルを眺める時間を過ごしてみたくなりますね。
視聴者のコメント
・す、すごっ!!
・かわいい!
・癒やされる〜
・わあ、ナスカだ。おもしろ〜
・魅入ってしまう…
・何回でも見たくなる〜
▼動画はこちらから視聴できます▼
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