アニメっぽい2.5次元ロボットを作ってみた。カメラから表情を読み取る“動くドール”の登場で、美少女ロボに受肉する時代がやってくる!?
今回紹介したいのは、煮物運輸さんが投稿した『アニメっぽい2.5次元ロボットを作ってみた【動くドール】』という動画。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
現在、会社員。夜中にコツコツとアニメっぽい2.5次元ロボットの作製をする活動をしております。 今回はこの1年の成果を報告させていただきます。
アニメっぽい2.5次元ロボットを作ります。
まずはヘッドとボディの設計図を描きました。
設計図に合わせて粘土を盛り、形を整えていきます。
腕はボークスの既製品を使うことに。
塗装をし、ヘッドとボディの造形ができました。
こちらはAdafruit社のサンプルプログラムを実行したものです。
アニメ風の瞳に置き換えました。
造形したヘッドに瞳を装着します。
完成! ブライスの髪をかぶせ、メイクを施しました。アニメキャラのような表情に仕上がっていますね。
表現の幅が広げるため、首が動かせるようになっています。瞳のエフェクトと合わせた動きがスゴイです。
瞳のアニメーションにはバリエーションがあります。まずは通常のもの。
ハートマーク、ワクテカビーム、おどろき。連動して眉毛や舌が動くようになっており、表情が豊かですね。
「ここジオウ」というコメントが出るアニメーションも。
ギアスも発動します。
さらにカメラから表情を読み取ってリモートすることもできます。
「はい、ど~も~」とVtuberっぽい演出まで。声を加工していないので、のじゃおじさんのようです。
バーチャルの美少女の肉体を得るのは「バ美肉」ですが、ロボットの美少女の肉体を得るのはなんと言えばいいでしょう。
視聴者のコメント
・可愛い
・なるほど、アニメっぽく髪の上に眉毛がくるのか
・センスいいなあ
・いいなこれ
・かわいい!頑張って下さい!
・応援してる
▼動画はこちらから視聴できます▼
『アニメっぽい2.5次元ロボットを作ってみた【動くドール】』
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