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最終回に向けて話題になっているアニメって何? Google検索数で見た2019冬アニメランキングトップ10【6話終了時点】

 2019年冬アニメもいよいよ多くのタイトルが終盤にさしかかり、盛り上がりを見せている今日この頃。

 「続きが気になって次の週が待ちきれない!」といった思いを抱えて過ごしてる人も多いと思う。そんな時どうするか? ネットでその作品の設定だったり評判だったりを調べることが多いのではないだろうか。

 そんなネット上での注目度の高さを調べるべく、本記事では各アニメのGoogleでの検索数に着目。

 2019年1月に第1話が放送された作品を対象に、各作品の6話放映後の“検索インタレスト”【※】をGoogleトレンドから抽出。そのデータをもとにポイントを振り、ランキングでまとめてみた。

※検索インタレストとは、Googleトレンド上で複数のキーワードの検索ボリュームを比較する際の値のこと。ここではアニメの作品名をキーワードに指定。

■1話終了時点での注目度は?
・『約ネバ』が圧倒的1位! 第1話放映後のGoogle検索数から見る2019冬アニメ注目度ランキングトップ10

第6話放映後の検索数で見た2019冬アニメランキングトップ10

1位:『約束のネバーランド』(150pt)→前回1位
2位:『五等分の花嫁』(145pt)→前回2位
3位:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(145pt)↑前回7位
4位:『どろろ』(127pt)↑前回5位
5位:『盾の勇者の成り上がり』(123pt)↓前回3位
6位:『けものフレンズ2』(71pt)↑前回10位
7位:『ドメスティックな彼女』(55pt)↓前回6位
8位:『モブサイコ100 Ⅱ』(52pt)→前回8位
9位:『賭ケグルイ××』(43pt)↑前回圏外
10位:『ケムリクサ』(35pt)↓前回9位

ポイント決定方法……調査日は2月22日。Googleトレンドで今期アニメの検索インタレストを調べたところ、過去30日間でもっとも数値が高かったのは1月31日の『盾の勇者の成り上がり』。これを基準の100ptとし、他タイトルのptは基準ptと比較して数値を決定している。ランキングのptは、各タイトルの第6話放映後に1番ptが高かった日と、つぎに高かった日のptを合算した値。なおGoogleトレンドの仕様上、表示される検索インタレストは比較方法で多少増減するようなので、ある程度の目安として捉えて頂きたい。

『約束のネバーランド』は不動の1位

 前回は圧倒的ポイント差で1位となった『約ネバ』が今回も1位を維持。

 2位とのポイント差は小さくなったものの、未だネット上で情報を求める人は後を絶たないようだ。アニメ本編では主人公たちがいよいよ世界の真相に迫り、サスペンスが本格化してきた頃合。

 「作中で語られていない何かがあるのでは?」といった視聴者の興味などが、検索ポイント増加の後押しをしているものと思われる。

仲間に潜むスパイをも相手にする子供たち。果たして脱出は成功するのか……?
(画像はTVアニメ「約束のネバーランド」1話-4話ダイジェストムービーより)

『かぐや様』は3位に急浮上! 安定して好調な恋愛アニメ

 前回もトップ10入りした、『かぐや様は告らせたい』、『五等分の花嫁』、『ドメスティックな彼女』の恋愛アニメ3タイトルが今回も上位にランクイン。

 その中でも特筆すべきは、前回の7位から3位へ急浮上した『かぐや様』。恋愛頭脳戦での笑いと、メインヒロイン・かぐやをはじめとする登場人物の魅力が視聴者の心を掴んでいるのだろう。

 アニメ本編の構成が基本的に短編を連ねた一話完結ペースとなっており、途中からでも視聴しやすい点も有利に働いているのかもしれない。

第3話エンディングでの気合の入った作画も話題を呼んだ『かぐや様』。
(画像は「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」3話上映会より)

 『五等分の花嫁』は各ヒロインにスポットを当てたエピソードが一段落し、全員で困難へ立ち向かう話へと移行してきているところ。

 王道の学園ラブコメらしい展開の盛り上げかたで魅せている。

視聴者ターゲットがハッキリ分かる巨乳ヒロインたち。それぞれのキャラのかわいさも人気の要因か。
(画像は「五等分の花嫁」6話上映会より)

 『ドメスティックな彼女』では、主人公の家族を中心とする一山を越え、新たなヒロインを含む新キャラクターが次々に参戦。

 複雑に入り組んできた登場人物の関係図や、物語上の重要な出来事を整理するためにも、検索で調べる人が増加した傾向にあるのだろうか  各キャラの心の機微を見逃さないためにも、要点を調べておいて損はないだろう。

登場人物たちは、誰が何を知っていてどう思うのか。昼ドラ的な展開を楽しむときの醍醐味だ。
(画像はドメスティックな彼女 第1話「ここであたしと、してくんない?」より)

『けものフレンズ2』と『賭ケグルイ××』が大きく躍進

 前回10位の『けものフレンズ2』は6位に浮上。本編では、きゅるる、サーバル、カラカルの3人旅で始まった物語に、ついに前期のキーキャラ“かばん”が登場。

 動物をフレンズ化するサンドスターや、フレンズ化に失敗したビーストなど、世界の秘密に踏み込んだエピソードが語られている。

サンドスターの発生源を研究するかばんの家に招かれたきゅるる一行。これからの旅では、さらなる真相が明らかになっていくのだろうか?
(画像は「けものフレンズ2」6話上映会より)

 また、学園での真剣勝負ギャンブルをテーマにした『賭ケグルイ××』が、前回圏外から9位にランクイン。

 ギャンブルでの攻防戦もさることながら、要所を盛り上げるヒロインの顔芸(?)作画に勢いがあり、回を追うごとに視聴者を引きずり込んでいるものと思われる。

 また劇中では名足カワル(cv高垣彩陽)が「Amazing Grace」を歌うなど、声優ファンにも嬉しい一幕が見られる。

普段は落ち着いた様子のキャラたちが、勝負どころではとんでもない表情を見せて視聴者を釘付けにする。
(画像はTVアニメ「賭ケグルイ××」PVより)

まとめ

 今回のランキング全体像をみると、前回のように順位間でダブルスコアがつくようなポイント差はなくなり、順位の変動が多かったところが特筆点だろうか。

 今後は多くの作品が後半戦→クライマックスを迎えることとなるが、『約ネバ』を越えるポイントを獲得する作品は出現するのか、圏外から『賭ケグルイ××』のような猛追があるか、などが注目点になりそうだ。

 ちなみに筆者は『どろろ』が対『約ネバ』の有力候補ではないか考えている。回を重ねてなお、視聴者からは「丁寧に作られている」と評判が良いようで、今まで以上のペースで新たな視聴者を獲得していくのではないかと睨んでいるからだ。

アクション、世界観、雰囲気など、アニメファンからかなり高評価を獲得している様子のどろろ。
(画像はTVアニメ「どろろ」第3弾アニメPVより)

 この“検索数で見るアニメランキング”、次回は12話の放映を終えた後の実施を予定している。

 現在上位のタイトルは放映を終えた後にも検索されるのか、設定に凝った作品は考察の検索でポイントを伸ばすのか、などの結果に期待してほしい。

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ライター
H.H
ゲーム系のイベントリポート、作品紹介、攻略記事などを中心に手がけるフリーライター。
現役格闘ゲーマーながらソーシャルゲームに傾倒して久しく、ゲームとアニメ鑑賞を同時に楽しむのが常。視聴するアニメジャンルにこだわりはなく、面白そうな作品は網羅する雑食系。
編集
竹中プレジデント
フリーライター時代はファミ通Appでゲーム攻略記事を執筆。『ガルフレ(仮)』でスマホゲーム筆下ろし。
現在はニコニコニュースオリジナルの編集として、アニメやVTuber関連の記事を担当。二次元美少女に萌える日々。
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