体の大ピンチに訛り口調の新赤血球達が大慌てでお仕事開始。3分で振り返る『はたらく細胞』第13話盛り上がったシーン
『はたらく細胞』13話上映会が、2018年10月1日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『はたらく細胞』第13話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:訛り口調の新赤血球登場
もっとも盛り上がったのは、赤血球の前に見知らぬ赤血球たちが大量に姿を見せるシーン(①15:12ごろ)。
ドンドン冷えていく体内になんとか酸素を送ろうと後輩と2人走り続けた赤血球だが、寒さに蝕まれ、ついには力尽きてしまう。
そんな彼女に「大丈夫かぁ~?」と語り掛けてきたのは、デザインの異なる制服を着用した訛り口調の赤血球達だった。
一気に増加した謎の赤血球に対し、「誰!?」「!?」「まゆげw」といったコメントが数多く書き込まれた。
2位:自ら優秀だと褒める後輩
2番目に盛り上がったのは、後輩が自らを「優秀なほう」と語り出しちゃうシーン(③19:10ごろ)。
赤血球に「ありがとうございました」と感謝の言葉を送る後輩。その理由は、現場ならではの経験や熱いハートを学べたからとのこと。
そんな彼女、サムズアップとともに自らを“優秀なほう”宣言しちゃう少し残念な様子も持ち合わせていた。
後輩の発言やサムズアップにあわせて、「b」「あざっした」「お、おう」などのコメントが投下された。
3位:赤血球の目がグルグル状態
3番目に盛り上がったのは、酸素を運び終えた赤血球が目を回してしまうシーン(②17:36~17:44)。
見知らぬ赤血球達の協力のおかげで、体内に酸素がいきわたり、出血性ショックの危機から脱出することに成功する。
無事に役目を果たした赤血球。ひと段落に歓喜するも、あまりの疲労で目を回しながら倒れ込み、白血球に支えられるのだった。
そんな彼女の疲労困憊な姿やそれを支える白血球を見た視聴者は、「@@」「4989」「旦那」などのコメントを送っていた。
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