スイッチを入れると自動でオフする『全自動ひきこもり機』がイベントで子供に壊されないように、さらにグレードアップ!
今回紹介するのは、パトラッシュさんが投稿した『全自動引きこもり機のスイッチを9つにしてみたPart2』という動画です。再生数は3万回を超え、「ニコニコ技術部」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
前回のひきこもり機は子供達の猛攻に耐えられず、スイッチを消せない体になってしまいました。
2号機はバカが使っても大丈夫なフールプルーフ設計を取り入れてみました。
スイッチをオンすると、箱の中からアームが出てきてスイッチをオフして箱の中に引きこもるという“全自動ひきこもり機”。究極の無意味マシンでありながらも、根強い人気を持ちます。パトラッシュさんが制作した9スイッチ型全自動ひきこもり機も、イベントで子どもたちに大人気。しかし、その猛攻に耐えられず、スイッチが消せない体になってしまいました。そこで対策を施した2号機が制作されました。
まず、“全自動ひきこもり機”について説明しましょう。スイッチをオンにするとランプが点灯。「スイッチオンとかウザイんじゃ」と言わんばかりに箱の中からアームが出現。物理的にスイッチをオフして箱の中に帰っていきます。
スイッチは9個もあるのに、中の人は一人。次々とスイッチをオンすると、中の人も忙しくなります。首を出す→スイッチオフ→引きこもる→落ち着く暇なく首を出す→スイッチオフをくりかえします。
どう考えても、子どもが大喜びしてめちゃくちゃに操作しそうなこの機械。1号機をイベントに出展したところ、子どもたちにいじめられ、スイッチを消せない体になってしまいました。スイッチをオフできないように抑えられてしまったそう。
そこで2号機は圧力センサーを搭載。想定外の力が加わると、あきらめて引っ込むようになりました。
コメントではこのクソガキ対策に対し、「クソガキ対策で草」「最初『子供たち』って言ってたのに本性でてきて草」「子供達とか言ってたのにしっかり恨み持ってて草」と好意的な意見が寄せられました。
視聴者コメント
クソワロタ
無駄に高性能ww
かわいいw
笑ったww
これ何に使うん?w
文/高橋ホイコ