使いすぎ防止に!トイレットペーパーにNintendo Laboでタコメーターをつけただと!?「鬼才あらわる」「どうしてこれを作ろうと思ったw」の声
今回紹介するのは、KohsukesLabさんが投稿した『NintendoLaboを使ってトイレットペーパーホルダーにタコメーターを搭載してみた。』という動画です。再生数は4000回を超え、「ニコニコ技術部」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
NintendoLaboすごいよマジすごい。
ということでトイレットペーパーホルダーに搭載して、紙を引っ張ってるスピードやら、紙の残量とかを表示してみました。
Nintendo Laboもすごいが、ニコニコ技術部もすごい。Nintendo Laboを使って、トイレットペーパーホルダーにタコメーター(回転速度計)をつけちゃいました。トイレットペーパーを素早く引くとゲージが急上昇、「カンカンカン!」と警告音が鳴ります。
紙の残量表示もあります。紙を見れば残量なんて、すぐにわかるんですけどね!
Nintendo Laboといえば段ボール。トイレットペーパーホルダーを段ボールで作ります。芯の内側にコントローラーがセットできるように設計します。
リモコンの加速度センサーを使います。トイレットペーパーを回転させると、回転速度に応じて画面表示が変化します。
紙の残量はジャイロセンサーを使って表示させます。リモコンを上にあげれば、画面に表示されたバーも高くなり、下げれば低くなります。
手書きの図面とカッターで本体部を作ります。CADやレーザーカッターなど、特別な道具がなくても作れちゃうんですね。
完成したホルダーに画面を設置。画面に色を付けるためのセロハンが設置されました。なんという昭和テク!
技術の無駄遣い感が神レベルで素晴らしい動画です。だって、だって、これ、紙切れるのかな?
視聴者コメント
鬼才あらわる
どうしてこれを作ろうと思ったw
特別な道具がなくても作れるんだなあ
こういう事出来る人ホント尊敬する
これ斬れなくね?
文/高橋ホイコ
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