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アイドルマスターSideM声優陣が白井悠介のかけ声で踊り出した……だと!? 「さあ! みんなでレッツダンス!」

 アイドル育成カードゲーム 「アイドルマスター SideM」。ゲーム内に登場する男性アイドルを演じる俳優たちが、2017年という新たな1年を走り出すべく、新春プロデューサー研修が 『新春プロデューサー研修ニコ生!』で行われました。

 アイドルをより深く理解するための分析力研修のコーナーでは、各キャラを演じる声優陣がお題に沿った大喜利の解答を発表した。


「この指にとんがりコーン挿してくれよ」

汐谷:
 1回目は、仲村さん、高塚さん、榎木さんで戦っていただきます。みなさん準備はよろしいですか? (クジをひいて)「舞田 類 英語まじり」でひと言。

小林:
 本人じゃん。

仲村:
 これ、負けられないね。

舞田 類(そうだ俺に本当に求められているのは……)「???」

汐谷:
 この空いているところに、みなさんで英語まじりの最適なセリフを考えて下さい。

小林:
 このシーンが来るって、榎木さんもってますね。

榎木:
 これ、厳しいね。何も思い浮かばない(笑)。

仲村:
 こんなにさ、お題がふざけてるのに、まじめなシーンを用意されたら下手にふざけられない。榎木さんは最後でしょ(笑)。

榎木:
 決められちゃうの(笑)?

汐谷:
 じゃあ、高塚くんからいきますか?

高塚:
 (俺に本当に求められているのは……)ワオ! ビューティフル! ピーポー! イエー!

小林:
 絶対整ってなかってね、いまの。

仲村:
 ぼく、このニコ生楽しみにしてきたのにすごくテンションが下がった(笑)。

榎木:
 いいよ。一番手にいった勇気はすごくいい。

仲村:
 先陣を切るという意味では素晴らしいものがあった。

高塚:
 知ってる英語を全部言った(笑)。

仲村:
 次、ぼくいきます! (俺に本当に求められているのは……)サプリメントパワー!

一同:
 よっ! お上手!

仲村:
 あれですよ……ファンの、ゴホッゴホッ!

小林:
 声ガラガラじゃないか!

仲村:
 ファンとかプロデューサーとか仲間が俺のサプリメントになってるんだぞ! ということですよ。

汐谷:
 おー! ビタミンになっている、と。

仲村:
 じゃあ次は満を持して、榎木さんお願いします。

榎木:
 (俺に本当に求められているのは……)プロデューサーちゃん、この指にとんがりコーン挿してくれよ。

白井:
 英語まじりの部分はプロデューサーとコーン?

汐谷:
 なんで、とんがりコーンなの?

榎木:
 なんか、ちょうどいい形だなと思って。

白井:
 それを求めてたんだ。

榎木:
 なんで、とんがりコーンって言ったかというと。さっき、控室にとんがりコーンが置いてあった(笑)。

汐谷:
 では一番良かったと思うのは誰でしょうか? アンケートにお答え下さい。

仲村:
 待って! おかしいでしょ!

榎木:
 イエス! アイドゥ!

仲村:
 榎木さんに負けたのは仕方ないと思うよ。なんで俺が一番下なの?

高塚:
 本当や! 俺、2番や! やっぱり、英語力の差だよね。

汐谷:
 いやぁ、すごい戦いだった。では、1回戦目は榎木さんの勝利となりました。

一同:
 おめでとう!

榎木:
 次の頂上決戦いこうか。

「 にゃあ! にゃんにゃんにゃん! イエー!」

仲村:
 では、続いて2回戦! 汐谷さん、小林さん、白井さん、益山さんに戦っていただきたいと思います。(クジをひいて)「若里 春名 ボイパで」です。

榎木:
 ということは白井さんがトリでしょう。

小林:
 本人だもん。

白井:
 そうなるの(笑)?

仲村:
 では、問題のワンシーンをどうぞ。

若里 春名(自分のダンスを撮影するカメラに向かってボイパで)「???」

小林:
 じゃあ、ぼくからいきます。これは早くいかないとだめですよ!(自分のダンスを撮影するカメラに向かってボイパで)ズンチズンチ! テーレッテレッテレー! ドーナツ食べたいー! イエア!

仲村:
 白井さんの見てる顔やばいぞ。

白井:
 いや、ダイエット中にドーナツはよくないと思うぞ。

小林:
 もう映さないでください!

高塚:
 最初の勢いは良かったよね(笑)。超良かったよ!

小林:
 高塚さんありがとう!

仲村:
 じゃあ次! 汐谷くん!

汐谷:
 (自分のダンスを撮影するカメラに向かってボイパで)イエア! イエア! めっちゃハートビート感じる! イエー! 俺ももっと頑張るぜ! 負けられねえぜ! ハイ! ジョーカー!

仲村:
 いまのボイパ?

白井:
 ラップの流れになっちゃってるよ(笑)。

仲村:
 俺が知ってるボイパって違ってたんですか。急にフリースタイルはじめちゃったよ(笑)。

小林:
 立ち上がったのはえらい。

仲村:
 次、いってくれるのは誰かな?

益山:
 いってみようか! (自分のダンスを撮影するカメラに向かってボイパで)ズギューン! ズンズンチャッチャズンズンチャ! にゃあ! ズンズンチャッチャズンズンチャ! にゃあ! にゃんにゃんにゃん! イエー!

一同:
 これすごいよ! 感動した!

仲村:
 じゃあ、満を持して白井さんいってみましょう。

白井:
 よし! (自分のダンスを撮影するカメラに向かって)ズンズンプン! プン!

一同:
 (笑)

白井:
 ア! レロレロレーロ! ズンズンプン! チーッチ!

仲村:
 いいですよ! 長い時間使っていただいて構いません。

白井:
 プシュー! チーッ! ブンブン、でもそんなの! 気にしなーい! さあ! みんなでレッツダンス! ダンス!

一同:
 ヘイ! ヘイ!

白井さんの呼びかけで、出演者全員が踊りはじめる。

小林:
 みんな踊っちゃった。

榎木:
 すごい人って周りを巻き込むんだね。

仲村:
 では、プロデューサーのみなさんにアンケートで判定してもらいましょう。

仲村:
 ダントツじゃないですか。勝者4番益山さん!

白井:
 というか、下位のふたり逆にすごいな(笑)。数字が消費税以下だ。

小林:
 入れてくださったみなさん。ありがとうございます。

汐谷:
 では、最後の勝者同士の頂上決戦がございます。

益山:
 もういいんじゃない(笑)、みんなてっぺんだよ。

榎木:
 でも、世界最高峰を決めなきゃ。

サイドエム、新機能増え、再度笑む。

汐谷:
 おっ、出ました。(クジをひいて)「北村 想楽、575で」

北村 想楽(グループのメンバーに向かって575で自己紹介)「???」

一同:
 難しそう(笑)。

仲村:
 ものによってはプロデューサーのみなさんが使うかもしれませんよ(笑)。

小林:
 さっきのボイパもすごかったけどな。

榎木:
 できました! パっとインスピレーションが降りてきてね。(グループのメンバーに向かって575で自己紹介)はえてるの、このかんむりね、はえたのよ。

一同:
 (笑)

汐谷:
 書いてる文字が全部ひらがなっていうね。

仲村:
 さぁ、益山さん、水を飲む回数が多くなってきておりますが(笑)?

益山:
 喉、からっからだよ。

小林:
 ボイパ、挟んどきますか(笑)?

益山:
 じゃあ、一句。(グループのメンバーに向かって575で自己紹介)サイドエム、新機能増え、再度笑む。

一同:
 おお! うまい!

榎木:
 俺のフリップの字と比べてめっちゃうまい。

益山:
 キャラ的には逆なんだけどね。

仲村:
 では、アンケートスタートしたいと思います!

高塚:
 これ悩むね―!

お互いの健闘を称え合い、握手をする榎木さんと益山さん。

汐谷:
 結果は、僅差で益山さん! ここまでアイドルたちの特性を踏まえてゲームをしてきましたが、こんなんじゃ分析力は身につかないというプロデューサーの方はサイドメモリーズをお楽しみに! 担当アイドルをもっと深く知ってくださいね。以上、分析力研修でした。

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