柔らかすぎるオスの三毛猫、「からまっている?」と思わせる“複雑なポーズ”でご機嫌っぷりをアピール
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『柔らか過ぎオス三毛猫、猫知恵の輪で絡まる』というねこかますさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
2019年3月に保護預かり、その後に様々な病気が発覚して我が家で療養生活を送ることになったオス三毛王子様猫の翡文。 てんかんの発作を薬で抑えてから一気にリラックスして、年々その甘えポーズは混迷を極めていくのでした。
登場から超軟体っぷりをアピールしているのは、珍しいオスの三毛猫の翡文(ひふみ)ちゃん。
何がどうなっているのか一瞬「?」となる姿勢ですが、表情はゆったり。飼い主のねこかますさんによると、超甘えのリラックスモードなときにこうなるそうです。
体重が3キロで成長が止まっているので、オス猫ながらこんなに体が柔らかいのだとか。
不思議な姿勢でリラックスする翡文ちゃんを、同居猫の釿汰(きんた)ちゃんが何とも言えない表情で見ています。
今でこそグニャグニャな翡文ちゃんですが、かつては猫らしいポーズで甘えていました。保護したばかりの頃は、常に緊張しながら甘えていたとのこと。当初はてんかんの発作を抱えていたことを知りませんでした。
ケージが時折信じられないくらい荒れていたのは、てんかんの発作の跡だったと今ならわかるとねこかますさん。
そうして発作に気付き、抗てんかん薬を飲ませると翡文ちゃんのメンタルは一気に落ち着きました。甘える姿勢も変わってきます。
丸まって膝上で上を向くのが好きなポジションだそうです。
リラックスが極まり、左手を大きく付き上げました。これは喜びの証のミルクトレッドです。
発作がおさまる前は全く鳴かなかったという翡文ちゃん。
今ではめちゃくちゃ主張するようになりました。これは膝上を変わってほしいというアピールでしょうか。
甘えの順番が来て、ねこかますさんに「絡まってないだろうか」と言われるポーズを披露。元気の証かシッポをフリフリする翡文ちゃんに、膝上を取られた釿汰ちゃんはちょっと呆れているようです。
視聴者のコメント
・いきなりすごいポーズw
・どうなってるのww
・ヨガのポーズかな?
・ご機嫌にグネグネしてるw
・猫の形してないんだよなぁ
・珍妙だが幸せならばそれで良し
▼動画はこちらから視聴できます▼
『柔らか過ぎオス三毛猫、猫知恵の輪で絡まる』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43105691
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