“紙のリモコン”で起動して動く「紙製ロボット」を作ってみた! 電力を使わない仕組みの解説に「すごっ」の声
今回紹介したいのは、mpmさんが投稿した『リモコンで起動する紙ロボットPR-11』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
紙のリモコンで起動し二足歩行をする紙ロボットです
投稿者のmpmさんが紙でロボットを作りました。
パッチリと目を開けると、体を左右に揺らしながら二足歩行します。
ロボットの起動はこちらのリモコンで。ロボットと同じく紙メインで出来ています。
リモコンの黄色のボタンを押すと、トコトコと動き始めるロボット。
次はリモコンを見ていきます。裏には大きな穴が空いています。
カバーを外したところです。ボタンの当たる箇所にはレバーがあり、押すとバンッとボール紙が動き、白い蛇腹状の紙がグッと押し込まれるのが確認できました。
ボタンを押すと風圧で的が倒れます。リモコンが空気砲になっているのですね。
続いてロボットを見ていきます。ボティの紙を押すことで頭部のロックが外れて動き始める仕組みになっていました。
つまり、リモコンのボタンを押して空気を発射することで、ロボットのロックが外れて起動。その後はロボット自身が歩くというカラクリでした。
軸用の棒と、動力用のゴム以外は全て紙で作られています。
紙で作り上げたリモコンで起動して動く紙のロボット。ぜひ動画でその仕組みの詳細をご覧ください。表情の変化や歩き方も可愛いです。
視聴者のコメント
・鉄人のリモコンだ
・電力を使ってないリモコン すご
・紙のギアとかもすごっ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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