メトロノーム+置き時計=?? 時間の過ぎる速度を自由に操作できる“画期的な装置”が開発される!?
今回紹介するのは、BBコリーさん投稿の『【発明】時を操作できる装置を作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
これを使えば時の流れを思い通りに操れます。
人生で一度はカップ麺にお湯を入れてから3分待つのを2分くらいにしたいと願ったり、あと15秒で電車が出発するのを30秒くらいの猶予が欲しいと願ったりした人は多いはず。
そんな願いを表現した画期的な時計を投稿者のBBコリーさんが作成しました。
それがコチラ。時間操作振り子時計「ツイスタイマー」です。装置の下部がどこのご家庭にもある時計。上部が一部のご家庭にあるメトロノームとなっています。
メトロノームと時計の針が連動しており、メトロノームの振り子を動かすことでそれに合わせて時計の時間が経過していくようになっています。
メトロノームの振り子の重りを上部にすることで、時間の経過がゆっくりになります。
逆に振り子の重りを下部にすることで、時間が早く経過するようになります。
この時計の仕組みですが、見た目通りメトロノームを採用したものとなっています。正確な1秒を刻むのではなく、あくまで「メトロノームの動き」を1秒とみなして時計の針が動きます。
メトロノーム自体はゼンマイで動きますが、時計本体はUSBで充電する形になります。
内部の構造としては、赤外線センサーで振り子の動きを検知して時計の針に反映させています。
シンプルながらも発想がとても面白いガジェットとなっています。そんな時間操作振り子時計の味わい深い動きを映像で見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
発想が斜め上を行く
ほしい
時間を戻したいですね…
(‘ω’三’ω’)
なるほどそういう仕組みか
▼動画はこちらから視聴できます▼
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