連続で何個も練れる「ねるねるねるね」装置のガチ度がすごい! タブレットから遠隔起動するなど高度な技術をぜいたくに使用
今回紹介するのは、シンカイデジタルトランスポートさん投稿の『ねるねるねるね専用装置』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
装置は、うp主とうpの先輩で開発をしました。
うp主は、ハード・エレキ・ソフト(マイコン)を、先輩は、ソフト(Linux・バックエンド・効果音の作成)を担当しています。
連続で練れる「ねるねるねるね専用装置」を投稿者のシンカイデジタルトランスポートさんが制作しました。「ねるねるねるねガチ勢」「努力の方向音痴」と称賛されています。
コーヒーで一服しているところに、おもむろに装置を持ってきました。お菓子を練るだけにしては、結構な大きさです。
まずは、装置に粉をセットします。1ばんの粉と、2ばんの粉をそれぞれのケースに入れます。
ケースを装置にセットします。
水を入れたペットボトルにホースを差し込みます。ペットボトルごと装置にセットします。
しかくカップを切り離したトレーを本体にセットします。
タブレットからスイッチオンします。スタートボタンを押し、「ノーマル」か「マイルド」を選択。「LET’Sねるねる」を押すと、装置が動き始めます。
「ねるねるねるねるねるねるねーるね」との歌が流れ、トレーとコップが移動をはじめます。コップには粉が、トレーには水が投入されます。
トレーに水を入れ終わると、カップが逆さまになりダイナミックに粉を投入します。
輪っか状のアームが回転し、撹拌が始まります。トレーの位置を動かしたりするなどして、均一に混ざるように工夫がされています。
アームで粉を混ぜている間に、カップは2ばんの粉を受け取ります。
2ばんの粉をトレーに投入。混ぜると色がピンクに変わり、ふくらんできました。
完成です。アームがトレーから離れ「テーレッテレー」との音が元気よく鳴ります。トレーを入れ替えれば、そのまま2回目が始まります。連続でどんどん作れます。
はみ出しているところはありますが、けっこうきれいにできています。機械立てのねるねるねるね。味の感想は「うまい!」の一言でした。
ねるねるねるね専門店でも開業するつもりなのだろうか……というほどに高度化したマシンです。なのに、さらにIoT化を進めているとのこと。家の外から操作できるように開発しているんだそうです。
視聴者コメント
おもむろに取り出すにはデカすぎる。
最初に見たねるねる装置と比べるとガチすぎるw
まさかの遠隔機能www
うp主は組み込み屋さんか何か?
汎用性が有りそう。後ねるねるへの愛を感じるwww
文/高橋ホイコ
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