頭から吊るした風鈴を鳴らさずに『リングフィットアドベンチャー』をプレイ!? フィットネスゲームで始まった狂気のプレイに「世界で最も風鈴に怯える男」の声

　これまで趣向を凝らした独自の動画を多く投稿してきた倭寇（わこう）さんが、ニコニコ動画にまたひとつ変わった動画を投稿した。

　倭寇（わこう）さんと言えば、サイコロの出目に任せて「ポケモン」を攻略したり、ゲームの体力回復量と献血を紐づけてみたりと、複数の要素を組み合わせた一風変わった実況プレイ動画を披露する投稿者。

　今回投稿された新シリーズもまた、過去動画に負けず劣らずの視聴者を困惑させる奇抜な動画となっている。

　今回紹介するのは『【実況】体に付けた風鈴を鳴らしてはいけないリングフィットアドベンチャー part1』シリーズ。

　2019年に発売された人気のフィットネスゲーム『リングフィットアドベンチャー』で、頭から吊るした風鈴を鳴らしてはいけないという、特殊すぎる縛りプレイ挑戦した動画。その先行きが不安すぎるプレイの様子をご紹介する。

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風鈴がなったらやり直し!? ある意味ハードすぎる『RFA』縛りプレイ

　これまでさまざまな特殊な実況プレイ動画を投稿してきた倭寇（わこう）さんが、今回挑戦するのは『リングフィットアドベンチャー』での縛りプレイ。

　縛りプレイと言ってもゲーム内の要素を制限するものではなく、ゲームの外側である倭寇（わこう）さん自身に制限を設けてのプレイとなる。

　本シリーズのキモとなるのは、そのあまりにも特徴的すぎる格好からもわかる通り、頭から吊るされている風鈴。

　倭寇（わこう）さんは、初プレイだという『リングフィットアドベンチャー』に、この風鈴を鳴らしてはいけないという縛りを設け挑戦。

　フィットネスゲームのプレイ動画でありながら、風鈴を鳴らしてしまった場合にはゲームをリセット（ステージ選択に戻る）するという、あまりにもめちゃくちゃなチャレンジを開始した。

常に風鈴を意識したプレイに「爆弾処理班みたい」のツッコミ

　さて、頭に付けた風鈴を鳴らさずに『リングフィットアドベンチャー』をプレイする本シリーズ。そのインパクトある縛りに「無理なのよ」、「無限リングフィット始まったな」などのコメントが寄せられたPart1の様子を覗いてみよう。

　縛り内容から『リングフィットアドベンチャー』本来のプレイシーンとは、全くの別方向で厳しいプレイになることが予測される本プレイだが、最初のリセットは運動とは全く関係ないところで発生。

　ルール説明しながらゲームの導入部分である難易度設定に入った倭寇（わこう）さんは、初めてのリングコンの感触に浮かれてしまったのか大きめに動いてしまいリンリンと心地良い音を鳴らしてしまった。

　想定以上に風鈴が暴れたのか倭寇（わこう）さんも驚いた表情。

　その後の一連の設定では『リングフィットアドベンチャー』とは思えない緊張感のある表情を見せながら、慎重に設定を進めるも度々チリンチリンと風鈴を揺らしリセットしている。

　設定中は「鳴らしたらあかんからね、全力でやれないですよ」と漏らし、視聴者の笑いを誘っていたほか、ジョギングの設定項目では「鳴るもん」、「ほら！」と難しさをアピールして「当たり前だろｗｗ」など多くのツッコミを入れられていた。

　幾度かのリセットを経て始まった動画後半のプレイシーンでは、視聴者の想像通り、あるいは期待通りのプレイを披露。

　倭寇（わこう）さんは縛りのため押し込みを軽く設定し、貧乏ゆすりのような細かい動きでジョギング判定を取っているものの、それでもモモアゲや空気砲の動きでリセットは発生。

　フィットバトルでも攻撃のための運動でチリンチリン。どんな運動かわからずに選択したニートゥチェストでは、緊張感と笑いが混在する風鈴を凝視しながらの姿勢変更を披露。

　その慎重な動きと、予想通りのリセットで多くの視聴者を楽しませていた。

　頭から吊るした風鈴を鳴らしてはいけない『リングフィットアドベンチャー』の縛りプレイである本シリーズは執筆時点でPart1までが投稿済み。

　このあまりにも過酷な縛りの中で、どこまでプレイが進められるのか？ 動画の行方ぜひチェックしてみてほしい。

文／富士脇 水面

【実況】体に付けた風鈴を鳴らしてはいけないリングフィットアドベンチャー part1

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