全長180cm＆ムキムキ感あふれるドールが完成！ バッキバッキでキレッキレのポーズがよく似合う
今回紹介したいのは、クリップマンさんが投稿した『シン・ＦＡＧモドキ大地に立つ』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
俺が、俺達が！！関節だ！！（クリップマンの独房記録より）
等身大のフレームアームズ・ガールを作りたいと、ドール制作をはじめた投稿者のクリップマンさん。
当初は球体関節人形を試作したりしていましたが、ガンダムやアシモといったロボットにも憧れていたことや、関節が好きという性癖からマッシブでキレキレへと方向転換。上半身まで形にしました。
残すは両脚ですが、膨大なパーツです。
これまで組み立てにはボルトとナットと接着剤を使っていました。これは作業量や重量、そして金銭的な負担が大きい方法でした。
そこで継手の手法を導入。あらかじめパーツに溝を作っておき、楔を打ち込み固定します。これで作業が楽になりました。
MDFからパーツを外し、整え、両脚を組み立てていきます。
全ての部品ができあがりました。
組み上げて、等身大FAGモドキの完成です！
関節にこだわりがあるというクリップマンさんだけに、指も含めて様々な表現が可能なFAGモドキ。
全長180cmの体躯に、バッキバッキでキレッキレのポーズがはまっています。
しかし、「これをFAGと呼んでいいのか⁉」と新たな疑問がクリップマンさんを襲いました。また、関節好きとして想定の可動域に達していないことが気になるとのこと。
「越えなくてはいけない課題が山ほどある」「今までの動画は壮大な前振りにすぎない」と新たな制作に取り組む決意をしたクリップマンさんに、「待っとるよ～」「楽しみにしてる」などの声が寄せられています。
視聴者のコメント
・強そう……
・これは強い
・ターミネーター
・ガンプラの内部フレームっぽい
・もういっそ頭部もメカの見た目に変えようぜ
・すげぇ(カッコいい
▼動画はこちらから視聴できます▼
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