話題の記事

もはや実機!? 超本格的なメダルゲームを一から作ってみた! 「楽しそうw」「売って!」など反響のコメントも

 今回紹介するのは、まちゃつさん投稿の『【もはや実機…?】見た目重視! 内外を隔てた超本格的なメダルゲーム作ってみた』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

過去作がそこそこ伸びて味を占めたので、シリーズという事にしました。
性能も見た目も、以前より格段に向上させられたと思います。


 ゲームセンターなどでよく見かける「メダルゲーム」。その中でも、「メダルを挿入口に入れて、中にあるメダルを落とす」プッシャーゲーム、いわゆるメダル落としとも呼ばれているゲームを、夢中で遊んだ人もいるのではないでしょうか。

 今回、投稿者のまちゃつさんがまるで実機の様な出来栄えのメダルゲームを自作しました。

 今回の特徴は、透明パネルを用いた実機リスペクトの再現となっています。パネルで覆うことで、挿入口からメダルを落とす形が完璧に再現されています。

 また、本体は一体型ではなく単一の機構部分を適切に配置する形で作成されているため、まちゃつさんが過去作成したメダルゲームとは比べ物にならないほどのクオリティになっています。

 材料の数もかなり多く、綿密な計算のもと作成されているのが分かります。

 ここからは、ギミック部分の紹介になります。このメダルゲームではボールを採用しており、手元に落ちたボールを指定の部分から投入することで、抽選場所に送ることが可能です。

 本体中央の上段部分にある抽選場所までボールが運ばれます。そこで、10~100とジャックポッドの抽選が始まる仕様となっています。

 今回のメダルゲームでもっとも進歩したかつ注目のポイントが「払い出し」部分です。

 まちゃつさん曰く「かなりの構造研究と試行錯誤を繰り返し、とてもスムーズな払い出しを実現した」とのことです。

 先ほどのボールが当選した場合、その数だけこの部分にメダルを投入します。

 画像では少しわかりにくいかもしれませんが、詰まることなくメダルが一枚一枚払い出しされています。

 見ているだけで遊びたくなるような完成度となっています。動画の後半では実際に遊んでいる様子を動画に収めていますので、興味のある方は、ぜひ動画をご視聴ください。

視聴者のコメント

いやー楽しそうですねー
すげえ
メダルゲーム懐かしいな
速い!
これはすごい


▼動画はこちらから視聴できます▼

【もはや実機…?】見た目重視! 内外を隔てた超本格的なメダルゲーム作ってみた

―あわせて読みたい―

『マイクラ』エンチャントテーブルを紙で作ってみた! ミニプロジェクターでエフェクトまで再現する本気さに「すげぇ」「CGかと思った」など反響

足が12本の「折り鶴」を作ってみた!? 制作時間40分の作品をご覧あれ!

この記事に関するタグ

「作ってみた」の最新記事

新着ニュース一覧

アクセスランキング