『もののけ姫』のこだまを粘土でつくって“瓶詰め”にしてみた! 直径2センチほどの瓶に3体も入る極小こだま誕生
今回紹介するのは、kotsumekaさんが投稿した『樹脂粘土でこだまを作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ジブリのキャラクター”こだま”を作って、びんに詰めてみました
樹脂粘土やレジンでいろいろ作るのが好きだというkotsumekaさんが、『もののけ姫』に登場する「こだま」を制作しました。とても小さな作品で、3体が暮らしている瓶は親指ほどしかありません。制作過程を動画で見ることができます。
直径2センチほどの瓶を使います。
オーブンで固まる樹脂粘土を使って、こだまを作ります。
立っているこだま、しゃがんでいるこだまなど、3体を作ります。
瓶の中に、コケの生えた岩を作ります。これも樹脂粘土を使っています。
アクリル絵の具で色を重ねます。深い森の雰囲気が出てきます。
落ち葉も作って、パーツが完成しました。
瓶につめて、作品が完成しました。
蓄光の粘土を使っているため、暗くなると光ります。
瓶の中に森が広がっているようです。とてもかわいらしい作品です。
文/高橋ホイコ