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「ボカロ曲を簡単に探せるサービス」「MVを手軽に作成できるサービス」を専門家が解説! クリエイターに耳寄りな情報が続々登場

 8月9日(日)~16日(日)の期間、世界最大級のネット夏祭り「ニコニコネット超会議2020夏」が、酷暑を吹き飛ばす熱い盛り上がりとなりました。

 中でも初日から名だたるクリエイターや技術者が総出演となり、期間中4回の放送で22万人以上を集めた、日本ネットクリエイター協会JNCAの番組は大きな話題に。

 本記事では4番組で行われた、様々なジャンルのトップクリエイターたちによる目から鱗なレクチャー、盛り上がるリモートトークの様子。
 そして、驚異の技術が搭載された新サービスの解説から明らかになった、「誰もがクリエイターとしての活動を簡単に開始できる」という点、さらに「クリエイターとしての活動にはJNCAの手厚いサポートが用意されている」という内容を中心にご紹介していきます。

■オリジナルボードゲーム制作に「世界でこれだけ」のボールペン発注!?

 株式会社ドワンゴ、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、株式会社エクシング、株式会社アニメイト、株式会社KADOKAWAの5社から寄付金を集め、ネットクリエイターを支援・サポートする独立団体として立ち上がった、一般社団法人 日本ネットクリエイター協会、通称「JNCA」。

 そんなJNCAが、「ニコニコネット超会議2020夏」期間中、様々なジャンルのトップクリエイターを招き、創作に関する舞台裏トークや創作実演を行う注目の番組を連日放送。

 「ニコニコネット超会議2020夏」初日となる8月9日、先陣を切った番組は「【JNCA】ボードゲーム紹介を作ってみた/5次元動画を作ってみた@ニコニコネット超会議2020夏【8/9】」です。

 番組はJNCA専務理事・仁平淳宏氏による「日本ネットクリエイター協会JNCAの凄くて面白いコンテンツ全員集合!」との掛け声で賑々しいスタートとなりました。

 最初に登場となったクリエイターは、コンテンツ制作事務所「STUDIOアカランタン」より、たまご屋氏とD-Box氏。
 昨年の「ゲームマーケット」で発売開始となったオリジナルボードゲーム「原チャリ番長」の創作舞台裏を語ってくれました。

 自駒をノック式ボールペンで弾いて相手の得点スペースに入れ得点を競うこの「原チャリ番長」には、通常タイプと強力タイプ2種類のノック式ボールペンが用意されています。
 この強いバネが入っている強力タイプボールペンの発注には素材選びや調整に難航したこと、それでも「世界でこれだけ」というほどの完成度となったことなどが語られました。

 

 また、実際にプレイが始まると、ジャンプ台や穴、障害石を駆使したアクション性と戦略性、そしてコンポーネントの豪華さから視聴者はグイグイと惹きこまれていきました。

 自駒をノック式ボールペンで弾いて相手の得点スペースに入れ得点を競う「原チャリ番長」には、通常タイプと強力タイプ2種類のノック式ボールペンが用意されています。
 強いバネが入っている強力タイプボールペンの素材選びや調整に難航したことを明かし、それでも「世界でこれだけ」というほどの完成度となったと語りました。

■違う特技を持つ人がコラボして「新しいもの」を!?

 続いて登場となったのは、「ぽっとでゲームズ」よりあなご氏。
 オリジナルアナログカードゲーム「タテルト(新装版)」の創作舞台裏を語ってくれました。

 精霊を召喚しながらマナを集め、いち早く7階層の塔建造を目指すというルールの「タテルト」では、四国の方言を取り入れた役割のわかりやすいネーミングが随所にちりばめられていること、美しいカードのアートワークを絵師のじみ氏に依頼していることなどが語られました。

 普段はITエンジニアというあなご氏、アナログゲームについては「アナログの方が手にとってわかる」とその利点を語り、絵師じみ氏とのコラボについては「全然違う特技を持つ人がコラボして新しいものが生み出される」と名言を残しました。

 また、実際にゲームプレイが始まると、高い戦略性と美しい世界観、そして重厚なゲーム性に視聴者もくぎ付けとなりました。

■せらみかる+ラブマツの5次元動画が番組中に完成!?

 そして番組に登場となったのは、「エアーマンが倒せない」でお馴染みの、せらみかる氏、ハイクオリティな3D動画でお馴染みの、ラブマツ氏。
 なんとこのコーナーでは2D画制作を得意とするせらみかる氏と、3D動画制作を得意とするラブマツ氏のコラボにより、「5次元動画」を番組中に創作してしまおうという前代未聞の試みが行われます。

 まずは2Dドット絵を描いたせらみかる氏が、「エアーマンが倒せない」のサビコード進行を取り入れたチップチューン音源をラブマツ氏に送ると、ラブマツ氏がこれを見事にAdobe After Effectsで動画として生成。
 さらに2D+3Dで5次元動画とするために、ラブマツ氏がグリーンバックでの3D動画撮影風景を公開すると、視聴者からは「勉強になる!」「これ見れるのまじ貴重」といったコメントが寄せられます。

 ラブマツ氏の動画制作中には、せらみかる氏と仁平氏の会話中に「せらさんのエアーマンが倒せないのサポートを行うことが、その後のJNCAの設立の布石の一つとなった」「クリエイターさんには創作に専念してもらって、確定申告とか面倒な部分は我々が請け負います」といった言葉もありました。

 そして、番組では神業のようなスピードで動画を仕上げていくラブマツ氏に、同じく驚異的なスピードでせらみかる氏が効果音や追加素材を送るという流れが続き、番組終了間際には圧倒的クオリティの、「せらみかる+ラブマツ5次元動画」が見事完成!
 視聴者も「神回」「マジで天才しかいない」と大いに沸く展開となりました。

 最後にラブマツ氏は「最初は5次元って冗談かと思ったけど、確かに新しい。5次元にふさわしい」と語り、せらみかる氏も「2次元の良さを活かしつつラブマツさんが3次元と融合させてくれて見ごたえがあった。是非またコラボしたい」とコメントするなど、今後の展開にも期待の高まるエンディングになりました。

■お次はせらみかる+いい大人達で音楽制作!?

 8月13日には、人気ゲーム実況チーム「いい大人達」より、タイチョー氏と、オッサン氏。そして前回に引き続き登場の、せらみかる氏が音楽を作ってみるという番組、「【JNCA】「いい大人達」と「せらみかる」の音楽を作ってみよう!@ニコニコネット超会議2020夏【8/13】」が放送されました。

 以前からボカロの流れには乗りたかったというせらみかる氏が実際に「初音ミクV4X」操作を、いい大人達が鼻歌での作曲を、そしてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の小泉氏が細かいレクチャーとサポートをという役割分担で番組は進みます。

 放送中に「いい大人達」番組のジングル的なものを作ろうという試みで作曲作業がスタートとなるのですが、「初音ミクV4X」に入っている軽くて音質も良いと評判のDAWソフト「Studio One」の軽快でわかりやすい操作性、さらに別売のロック特化型音源バンドル「HEADBANGER BUNDLE」のハイクオリティなパターンの数々に驚くべきスピードで作曲作業は進んでいきます。

 この扱いやすさに、せらみかる氏は「セルを置いて長さどれくらいって決めれば出来ちゃう。曲のパターンも無限にできちゃう。おもしろ!」と、いい大人達も「マリオペイント(スーパーファミコンソフト)の作曲と同じ工程でここまでクオリティの高い曲ができちゃうの!?」と興奮気味にコメントしました。

 そして、いい大人達タイチョー氏の鼻歌をベースに、せらみかる氏が初音ミクの歌声とコーラスで「いい大人達~」を打ち込むと、見事なジングルがあっという間に完成!
 この予定時間を大幅に短縮しての完成には、クリプトンの小泉氏も「まさかここまでやっていただけるとは」と驚きを隠せませんでした。

■せらみかる「エアーマンが倒せない 初音ミクバージョン」を即興制作!?

 少々放送時間も余ってしまうと、せらみかる氏がまさかのサービス精神を発揮!
 なんと、「エアーマンが倒せない」初音ミクバージョンを生打ち込みするという企画を打ち出します。
 せらみかる氏が打ち込みに取り組む間には、いい大人達オッサン氏が「固めの醤油せんべいにマーガリンを乗せて食べると劇的に旨い!旨いけどなんか体には悪そうな罪悪感がある」と語り、視聴者を沸かせます。

 そのままわずか30分足らずで完成となった「エアーマンが倒せない 初音ミクバージョン」は驚異的な完成度となり、視聴者からも「今日は本当にいいものみれた」「天才だな」「鳥肌」「ヤバすぎ」と惜しみない賛辞が贈られました。

 番組の最後に、いい大人達は「凄くおもしろかったし、凄いもの見せてもらった。見ている方も含め、“僕らにもやれそう”と思わせてくれる放送だった」と語り、せらみかる氏は「Studio Oneを触ったことが無かったので、どこまで出来るかと心配だったけど、小泉さんのサポートもあり本番でここまでできました。僕がオリジナルボカロ曲を完成させるまで見届けて頂けませんでしょうか!」と今後の活動にも期待の高まるコメントを残します。
 すると、JNCAの仁平氏はこのコメントに、「作詞作曲の権利周り、そしてCD化の際にどうしたらよいのかという点はJNCAが細かくレクチャーいたしますので」と最高の流れで番組を締めくくってくれました。

■「Kiite」はクリエイターにもリスナーにも優しいサービス!?

 8月14日には、これまでの放送を参考に作った楽曲を、どのように聞いてもらうべきかをテーマとした「【JNCA】好みのボカロ楽曲と出会える音楽発掘サービス「Kiite」の紹介@ニコニコネット超会議2020夏【8/14】」が行われました。

 番組には、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表の伊藤博之氏、産業技術総合研究所首席研究員の後藤真孝氏、今年クリプトン・フューチャー・メディアに入社したばかりの新入社員、天野のぞみ氏がリモートで参加。
 伊藤氏は「クリエイターにとってはせっかく作ったボカロ曲を聞いてもらえない、リスナーにとっては膨大にあるボカロ曲の中から好きな楽曲となかなか出会えないという2つの問題を同時解決すること目指し、音楽発掘サービスKiite(キイテ)【※】を立ち上げました」と切り出しました。

※Kiite
膨大な歌声合成楽曲の中から好みの楽曲を効率よく探索して出会うことができるサービス(サイト:https://kiite.jp

 これに後藤氏より、「膨大にある楽曲の中から好みの楽曲との出会いを支援するためには音楽解析等の技術の力が不可欠で、我々は“音楽視聴支援サービスSongrium”を研究開発してきました。Kiiteはさらに音楽ファンの皆様の力と技術の力を融合できるように発展させたサービスです」という補足説明が行われました。

 そして、天野氏がKiiteの音楽発掘プレイヤー機能を使用し、実際に自分好みの曲を探索していく様子を紹介します。
 そこでは、「自動検出されたサビ部分のみを再生する機能」「曲の最短再生時間を設定し、多くの楽曲を連続で試聴させてくれる機能」を組み合わせることにより、効率よく好みの楽曲と触れ合える様子が紹介されました。

 また、出会えた楽曲を気に入った場合はボタン一つでお気に入り登録できるという親切設計だけでなく、「今再生されている楽曲と似ている曲を探すことのできる機能」が搭載されていることが天野氏より語られると、「すごいな最強じゃん」「すごっ」「今やってみたら簡単だったので良かった」と視聴者も沸きます。

■「Kiite」には斬新な機能が多数! 音楽解析による探索から推薦まで!

 さらに、「音楽レーダー機能」という、聞きたい曲の印象や属性ごとに楽曲を探索することのできる機能が紹介されます。

 ここでは楽曲群が銀河のように散りばめられていて、その四隅にあるイメージワードを参考に任意の箇所をクリックすると、相応の楽曲が一覧表示され、さらに細かい項目を調整することで自分好みの楽曲を探索していける機能であることが実演されます。

 他にも細かいフィルタリングにより楽曲を探す機能が紹介されると、視聴者からは「これを待ってた!」「すげえ…すげえ…」「有能すぎ」と感嘆の声がもれました。

 また、「音楽推薦エンジン選択機能」の紹介もありました。

 「デフォルト推薦エンジン」と「カスタム推薦エンジン」の2種類があり、「デフォルト推薦エンジン」は、今までに自分が聴いた楽曲や、お気に入り登録した楽曲から好みを推定し、オススメ楽曲を自動で一覧表示してくれる機能で、使えば使うほど精度があがっていきます。

 「カスタム推薦エンジン」は、自分の今の気分や状況、テンションに合うように複数の推薦エンジンを自分で作り、使い分けられるという機能で、いずれもオススメ結果の1曲1曲に「合っているボタン」「合っていないボタン」が備えられており、このボタンを押していくことで更に自分好みに「推薦エンジンを育てる」ことが可能となっています。

 そして、ユニークな機能として、「自分が育てた推薦エンジンが共有される機能」も搭載していることが語られるなど、ニコニコ動画での音楽を中心とした新たなコミュニティ誕生を予感させるサービスであることが示されると、視聴者の間にも「楽しみになってきた!」とワクワク感が高まりました。

■「Kiite Cafe」ではユーザー同士の交流や新たな楽曲との出会いも!

 ここまででも十二分に素晴らしい機能の揃う「Kiite」ですが、「モバイル版」の用意もあること、そして「Kiite Cafe」というユーザー同士の交流を可能とするスペースが設けられていることが明らかにされました。

 この「Kiite Cafe」は8月5日に正式リリースされたばかりの機能で、「Kiite Cafe」にアクセスしているユーザーたちが同じ曲を同じ瞬間に聴きながら楽しむことが出来るという、音楽カフェ的役割を担うことが後藤氏より語られました。

 実際に天野氏が視聴者にも呼びかけて「Kiite Cafe」にアクセスし、みんなでリアルタイムにそこに流れている楽曲を楽しむ様子が実演されました。
 「Kiite Cafe」にいるユーザー全員のお気に入り楽曲の中から、次々と楽曲が選ばれて再生される仕組みになっています。各ユーザーはカフェで流してほしい楽曲のプレイリストを、「イチ推しリスト」として設定することもできます。

 また、自分のアイコン上に「吹き出し」でメッセージを表示できるので、ユーザー同士の交流も可能となっています。お気に入り登録するとハートが表示されるので、自分が好きな曲を、他の人がその場で好きになる瞬間を見ることもできます。

 さらに自分のアイコンをグルグルと回転させる機能も実装されていて、実際に沢山のアイコンが「回って」気持ちを表現していました。
 この機能に関しては「我々は、回転する機能の意味を意図的に言わないようにしてきたのですが、皆さんが回りまくる文化ができて感動しました。『この曲は回れる』という新たな表現が将来の音楽文化の中で流行ったとしたら、間違いなくKiite Cafeが発祥の地だったと言えます」と後藤氏は熱く語りました。

 番組後半には早速ユーザー登録を済ませる視聴者が続出となり、「Kiite」そして「Kiite Cafe」が、“ユーザー”という新たな力を得てどのように進化していくのか期待の高まる流れとなりました。

■リリックビデオが手軽に!?「TextAlive」が凄すぎる!

 「ニコニコネット超会議2020夏」最終前日となる8月15日には、「【JNCA】リリックビデオを手軽に作れるWebサービス「TextAlive」活用講座 with EasyPop@ニコニコネット超会議2020夏【8/15】」の放送がありました。

 番組には、ボカロPやDJなど音楽活動に定評のあるEasyPop氏、クリエイターを支援する研究開発を手掛ける産業技術総合研究所主任研究員の加藤淳氏が登場しました。

 「TextAlive」サービスについて、加藤氏より「ボカロが曲を歌にしてくれたように、TextAliveはWebブラウザだけで楽曲を、より簡単に、より魅力的にほぼ全自動でリリックビデオ動画として完成させるように生まれたサービスです。クリエイターとしてのデビューを支援できれば」との説明が入ると、EasyPop氏は「動画師さんを探すのは敷居が高いですし、最初の一歩が大変なので、僕が投稿を始めた11年前にあってほしかったです(笑)」と反応し視聴者を沸かせました。

 このまま番組では、EasyPop氏がYouTubeに投稿したボカロ曲「Girls」を動画にしていこうという流れとなりますが…、楽曲URLを登録し歌詞を読みこませただけという工程であっという間にPOP調のリリックビデオが完成!

 リリックのフォント選びや文字間隔の調整、カラーの選びや全体の雰囲気など、全てがクリック操作のみで可能であることが示され、自動で抽出されたサビ部分にも豪華な盛り上げが行われていることがわかると、視聴者も「凄すぎ」「すげええええええ」と反応し、EasyPop氏も「思ってたより派手だし、これで十分!」とコメントしました。

「TextAlive」で制作したリリックビデオ(視聴ページはこちら

■オリジナル楽曲もリリックビデオに!? イラストを使うとさらに凄い!

 さらに、これまでに多くのユーザーがTextAliveで作り上げた動画作品が一覧で表示されるので、それを見た別のユーザーが「さらに作りこむ」という機能があることが紹介されます。

 この機能について加藤氏は、「ニコニコ動画の影響を受けた機能です。ニコニコ動画っていろんな人がコンテンツに手を加えて作り上げていくじゃないですか。踊ってみたをアップしてみたり、演奏してみたをアップしてみたり。みんなが寄ってたかってそのコンテンツを盛り上げていく、そういったことをシステム的に支援できないかという思いが込められています」と語りました。

 また、ログインすることでユーザーが未発表のオリジナル曲をプライベート楽曲としてアップロードし、誰にも見えない状態でリリックビデオにすることも出来ると語られます。
 mp3音源であれば、楽曲をアップロードして10分ほどで自動音楽解析が完了し、歌詞のタイミング認識も約20分で完了すれば計30分ほどでオリジナルリリックビデオが完成すると加藤氏より補足説明されました。ボーカルを大きめにミックスして歌詞認識精度を上げたり、ボカロのVSQXファイルを直接アップロードしたりするテクニックも紹介されました。

 さらに、イラストを読み込む機能があることが示され、1枚絵を読み込ませたリリックビデオが作られると、視聴者も「簡単に出来そう」「すごすぎ」「助かります」と反応し、EasyPop氏も「オリジナルイラストを使えることは凄く大きい。写真が趣味の方にもいい」とコメントしました。

「TextAlive」で制作したリリックビデオ(視聴ページはこちら

 番組の最後に、仁平氏は「初音ミク(VOCALOID)の新バージョンに『TextAlive』を組み込むというのはどうでしょう。曲も簡単に作れて、歌も載せられ、さらにリリックビデオが作れるようになる」とコメント。加藤氏も「夢のあるアイデアです。技術的課題も多いですが検討したい」と反応。
 EasyPop氏は「誰でもクリエイターになれるんじゃないのと思わせてくれた。創作物をネットにあげて人に見てもらえるということは、生きる糧になる。少しでもやりたいと思った人がいれば、作って世の中に出す! そこでクリエイションの80%は既に達成されています」と締めくくりました。

 今回の「ニコニコネット超会議2020夏」で行われたJNCA主催の全4回放送では、楽器が出来ない、動画編集は難しい、投稿しても見てもらえないのではといった、これまでクリエイターデビューの障壁となっていたものが全て新技術により克服されつつあり、今や誰もがクリエイターとして輝ける時代であることが示されました。

 そしてクリエイターを社会保険や確定申告といった税制面、さらには権利周りの相談に原盤二次使用料の徴収と配分、他にも様々な生活での相談や、クリエイター同士の繋がりと交流の場を設けるなど幅広いサポートで後押ししてくれるのが、「日本ネットクリエイター協会(JNCA)」です。

 この素晴らしい機会に是非みなさんもクリエイターとしての活動を開始されてみてはいかがでしょう。

■「日本ネットクリエイター協会(JNCA)」関連番組一覧

・【JNCA】ボードゲーム紹介を作ってみた/5次元動画を作ってみた

出演:ラブマツ、せらみかる、あなご(ぽっとでゲームズ)、たまご屋(STUDIOアカランタン)、D-Box(STUDIOアカランタン)、JNCA専務理事・仁平淳宏(司会)

・【JNCA】「いい大人達」と「せらみかる」の音楽を作ってみよう!

出演:せらみかる、タイチョー(いい大人達)、オッサン(いい大人達)、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社・小泉聖道、JNCA専務理事・仁平淳宏(司会)

・【JNCA】好みのボカロ楽曲と出会える音楽発掘サービス「Kiite」の紹介

出演:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表・伊藤博之、産業技術総合研究所首席研究員・後藤真孝、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社・天野のぞみ、JNCA専務理事・仁平淳宏(司会)

・【JNCA】リリックビデオを手軽に作れるWebサービス「TextAlive」活用講座 with EasyPop

出演:産業技術総合研究所主任研究員・加藤淳、EasyPop、、JNCA専務理事・仁平淳宏(司会)

 

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