話題の記事

挑戦者求む。操作難度S級のアクションゲームが爆誕!? 声の大きさでジャンプ力を制御する鬼畜仕様に制作者本人もクリア不能に

#鬼畜ゲー 今回紹介するのは、イワシバスターさんが投稿した『【NT京都2020】操作しにくいゲームを作ったらクリアできなかった話』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

少しでも笑ってもらえたらいいなーなんて甘い心を持ちつつおわらせていただきます。
これほどまでに拙いものにも興味を持っていただいて本当にありがとうございました。


 操作が異様に難しいゲームが制作されました。難易度が高すぎて、作った本人もクリアできず、「二度とやりたくない」との感想を述べています。

 地面から落ちないようにキャラクターを操作するアクションゲームです。難しいのは操作方法。前進するにはF・O・W・A・Dの5つのキーを同時に押します、右に行くなら「RIGH」、左に行くなら「LEFT」を全部押します。ジャンプはスペースキーです。

 キーボード操作だけでもややこしいのに、さらに声を出さなくてはいけません。移動速度とジャンプ力は声量に影響されます。

 さて、プレイの様子を見ていきましょう。プレイヤーが「あーーーーー」と声を出すとキャラクターが走りだします。しかし、声が大きすぎて、思いっきりジャンプ。目標を飛び越えてしまいます。

 連続ジャンプエリアも「あーーーー」と声を出しながら何度もチャレンジしますが、まるで目標に届きません。がんばってもっと大きな声を出したら、飛び越えてしまいました。制作者も自分でプレイしながら「誰だよ、こんな無理ゲー作ったの」とぼやきます。

 あまりに難しすぎて、制作者はクリアできなかったそうです。制作で「一番つらかったことは?」という質問には「古い家って、遮音性とかそういうのないやん?」の答え。制作もプレイもツライ、まさにマゾゲー。見ている分には非常に楽しいゲームです。

視聴者コメント

音量て、マイクかww
wwww
む…無理だ…
マゾゲーだ
どう考えてもゲーム実況向きw

文/高橋ホイコ

▼動画はこちらから視聴できます▼

【NT京都2020】操作しにくいゲームを作ったらクリアできなかった話』

―あわせて読みたい―

『ち◯ちん避けゲーム』タイトルから予想不可能な感動の内容にネットユーザー大困惑「時間を無駄にしたけど後悔はしていない」「まぎれもない天才」

「鹿」が縦横無尽に暴れまわるゲーム⁉ 前代未聞な内容に「永遠にβテストになっちゃう」「奈良では見慣れた光景」との声

この記事に関するタグ

「ニコニコ技術部」の最新記事

新着ニュース一覧

アクセスランキング