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プロ野球2020年シーズン開幕に向けて、元プロ選手・駒田徳広&ギャオス内藤が12球団順位予想&戦力分析!

 プロ野球の2020年シーズンはセパともに3月20日に開幕するはずだったが、新型コロナウイルスの影響で延期して「4月24日の開幕を目指す」ことが日本野球機構(NPB)から発表された。

 前代未聞の開幕延期となった今シーズン、ペナントレースはどのような展開になるのか?
 元プロ野球選手の駒田徳広氏、ギャオス内藤氏、OBTVディレクターの谷口一馬氏、元J SPORTSアナウンサーの山森貴司氏がニコニコ生放送に出演して、2020年シーズン開幕に向けて12球団の戦力分析&順位予想を行った。

 本稿では駒田氏、ギャオス内藤氏の2020年シーズンのセパ12球団の順位予想を紹介していく。

ニコニコ生放送「プロ野球開幕延期でどうなる!? 〜12球団徹底分析&順位予想SP〜」の出演者
左から、谷口一馬氏、ギャオス内藤氏、駒田徳広氏、山森貴司氏

駒田氏の予想

駒田氏の順位予想
セ・リーグ…1位広島、2位巨人、3位DeNA、4位阪神、5位中日、6位ヤクルト
パ・リーグ…1位ソフトバンク、2位西武、3位楽天、4位ロッテ、5位日本ハム、6位オリックス

セ・リーグ1位…広島

 なんとなく立て直してくるのでは。投手はそこそこ調子が上がってきている。野手は足もあるしバランスのいい選手が揃っている。鈴木選手がいてくれるというのは大きい。
 緒方監督から佐々岡監督に変わったのでチームも采配も変わるだろう。佐々岡監督なりの色は出した方が良いが、無理に采配を変えない方が良いのでは。

セ・リーグ2位…巨人

 このくらいの順位には来る感じ。勝てるチームは戦力が落ちてきても監督の采配も含めて持ちこたえる部分はある。

セ・リーグ3位…DeNA

 1位の可能性もあると思っている。(開幕延期の影響で)143試合実施されるかわからないけど気持ちが持つか・ピッチャーが息切れしないか、バッターもできるだけ固定できるか。同じモチベーションで戦い続けられるか一番大きな課題。ゲーム数が少なかったら有利なのはDeNA。

 なんとか打線が点をとってくれるまでピッチャーが頑張り続けるというチームではない。僕も巨人からベイスターズに移籍してきたときにそうじゃない勝ち方で勝ってきたチームなので、打線がピッチャーを育てていかないといけない。ちょっと大味なゲームに持ち込めば優勝する。ピッチャーが揃っていてもそういうバランスのチーム。

セ・リーグ4位…阪神

 あまり見ていないのでよくわからない。打線に破壊力が見えないので外国人次第。

セ・リーグ5位…中日

 打率が高くても打線に対しての期待感が薄い。個性的なチームは好調不調が出る。基本的なことがやれる選手がいて、なんとか勝率5割をキープできる戦い方ができるだけの力があれば順位は上にいける可能性があるけど、個性的な選手が多すぎてきついイメージがある。

セ・リーグ6位…ヤクルト

 一定のラインから落ちてしまっている。仮に3位になる力があれば、もしかしたら1位になれる可能性もあるが、現状では戦力的にちょっときつい。

パ・リーグ1位…ソフトバンク

 3軍でさえ155kmを投げるようなピッチャーがいたり、けが人が出てもそれを補えるだけ選手層がかなり厚い。けが人が出ながらやっていっても優勝争いをするようなチーム。

パ・リーグ2位…西武

 打線が強いが、なぜ1位じゃないかというと短期決戦で2年連続負けているから。精神論が多くて申し訳ないが、どこかにその後遺症が出るのでは。自分たちでそれを払拭して開幕ダッシュしてしまえばそんな影響はないだろう。

パ・リーグ3位…楽天

 4~6位をもってすると、3番手に楽天が来る感じ。三木監督はきっちりした野球をやりたい監督なので、そのスタイルが今のメンバーに合うかどうか。

パ・リーグ4位…ロッテ

 オフでいっぱい選手をとった。(FAで加入した)福田(秀平)選手は良いものを持っているので、打って走って守ってどれくらいできるか鍵になる。それができれば3位の可能性もある。

 野手の立場から見ると、「このピッチャーが登板する日は負けられない」というのが1~2人いると優勝争いできるチームになる。

パ・リーグ5位…日本ハム

 なんとなく強いんですよ。期待されていないときは強いイメージがある。大田選手あたりがもっと爆発してほしい。一皮むけてホームラン30本打てればもっと上の順位に来る感じがする。

パ・リーグ6位…オリックス

 面白い選手は揃っているが、すぐに活躍してAクラスにいくかと言われるとしんどい。

ギャオス内藤氏の予想

ギャオス内藤氏の順位予想
セ・リーグ…1位巨人、2位DeNA、3位中日、4位広島、5位阪神、6位ヤクルト
パ・リーグ…1位西武、2位ソフトバンク、3位楽天、4位オリックス、5位日本ハム、6位ロッテ

セ・リーグ1位…巨人

 最終的にはどうしても巨人という感じ。巨人の戦力は揃っているわけではないので、最終的には混戦になる。

 心配なのは中島選手。結果的に大城選手がファーストに入って、炭谷選手か小林選手が捕手をやるということにならないように中島選手には頑張ってほしい。オープン戦の結果が良かったので使いたくはなると思う。

 昨年15勝した山口投手がいなくなってしまったので、その穴をどうやって埋めるか。菅野投手にかかる比重が大きい。開幕延期されたことで坂本選手の調子は上がってくる。

セ・リーグ2位…DeNA

 ピッチャーは揃っているので安心しているし、ストッパーがいるチームは強い。佐野選手が「ポスト筒香」になれるか、それ次第では優勝もある。

セ・リーグ3位…中日

 投手陣は昨年より明らかに増えている。「ゲームを作る」といった点では昨年よりは良い。伝統的に投手王国と呼ばれるチームなのでピッチャーが引っ張っていってほしい。

セ・リーグ4位…広島

 野手は菊池選手が残ったのと、日本代表の4番(鈴木選手)がいてくれるのが大きい。田中選手には1~2番で引っ張っていってほしい。バティスタ選手がいなくなったのはマイナス。
 先発投手は結構良いので、中継ぎ~抑えの勝ちパターンを早く作れるか。

 佐々岡監督が初采配なので心配。どのくらいのスキルがあるか注目していきたい。
 当初の予想は最下位だったが、キャンプを見て面子がしっかり揃っていた。日本代表のキャッチャー(會澤選手)がいて引っ張ってくれるのでは。

セ・リーグ5位…阪神

 大山選手がキーで、大山選手を外して控えの代打にしても良いのでは。外国人選手に頼るのも大事。

セ・リーグ6位…ヤクルト

 今年は頑張る年です(笑)。正直いうとピッチャー陣がいない。バレンティン選手の穴が大きい。村上選手は2年目のジンクスで苦労すると思うので、その後を打つ塩見選手の成長が待たれる。

パ・リーグ1位…西武

 Aクラスは確実。松坂投手は投球術、マウンドさばきはさすが。勝てて5~6勝だと思うけどそれだけ勝てればすごい。
 西武は10対9のように打ち勝てば良いチームで、今年もそのような試合が見れると思う。

パ・リーグ2位…ソフトバンク

 開幕が遅れると工藤監督としては、また一軍選手の振り分けで困るのでは。けが人ばっかりだけど今開幕してもよかったのかな。

パ・リーグ3位…楽天

 キャッチャーに誰を座らせるのか。
 松井投手は抑えで実績を上げて年俸を上げていっての先発転向。先発で1勝するのは大変ということに気づくと思う。若さは武器なので新しい「松井裕樹」を出せればいい。

 ピッチャーは揃っていると思う。涌井投手も入って来たし、辛島投手はそんなにすごくないけど試合を作ってくれる。弓削投手という高身長の左腕はやりそうな感じ。

パ・リーグ4位…オリックス

 山岡投手と山本投手の2枚看板が売りだがその後が厳しい。ハチャメチャな野球をやってほしい。
 西村監督がいかに馬鹿になれるか。ソフトバンクや西武には真っ向からいったら敵わないので、それくらいの開き直りが監督には必要。

パ・リーグ5位…日本ハム

 清宮世代が村上世代になってしまったが、清宮選手には「清宮世代」という活躍をしてほしい。昔、関わっていたので期待している。今年こそ活躍しないとそのまま終わってしまいそう。

パ・リーグ6位…ロッテ

 美馬投手、石川投手はある程度計算はできる。種市投手、二木投手、西野投手の3人がどれだけ頑張れるか注目。

2人の順位予想

駒田徳広&ギャオス内藤らによる順位予想&戦力分析の番組はこちら

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