子年の2020年、世界最大のげっ歯類カピバラをご紹介。仔カピたちの“極太”ポッキーゲームに「同じ側からいくんじゃない」「夢中すぎ」の声
2020年は子年(ねずみどし)ということで、今回紹介したいのはカピバラ好きさんが投稿した『仔カピバラのポッキーゲーム(ただし極太)』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
仔カピバラ兄弟がポッキーゲームで枝を奪い合います。 カピバラはげっ歯類で、生涯歯が伸び続けます。このため、固い物を囓って歯を削らないといけません。 そこで、カピバラの放飼場には木や石が置かれ、これをカピバラたちはいつも囓っていますね~。だからいつも、もぐもぐしてます。で、条件の良い枝だと、カピバラ同士で争奪戦が発生し、ポッキーゲームの様な感じに。
子年の2020年、最初に取り上げる動物動画はカピバラです。
夢中で枝を噛んでいます。カピバラは歯が伸び続けるため、こうして固いものを齧って歯を削るそうです。
そこへ少し小さな仔カピバラが。ポッキーゲームなるか? と思いきや……
大きい子は向こうへ行ってしまいました。枝を独り占めです。
しかし戻ってきた大きな子。どうやらこちらの枝のほうが噛み心地がいいみたいです。
同じ側に食らいつく2匹。違う、そうじゃない!
今度こそ仲良くカミカミなるか、と思いきや……
大きい子がグイッと持ち上げ独り占め!
おや、こちらは仲良く3匹でカミカミしていますね。
しかし一番大きな子がやはりグイッと持ち上げます。仔カピバラの世界もなかなかシビアです。
そこへもう一匹乱入してくるカピバラが。
この枝、人気です。
あ! 後から来たカピバラが、枝を持ち上げ岩の向こうに投げました!
大きな2匹が枝に食らいつきます。
2匹で仲良くカミカミカミ……。ようやく安定したポッキーゲームが見れそうです。
カピバラは世界最大のげっ歯類であり「世界最大のネズミ」と言われることがありますが、ネズミはネズミでもテンジクネズミ(モルモット)の仲間です。げっ歯類は大きく分けてネズミの仲間、リスの仲間、テンジクネズミの仲間に分けられ、カピバラの和名は「でかいテンジクネズミ」という意味の「鬼天竺鼠」(オニテンジクネズミ)と言います。
視聴者のコメント
・かわええ
・いい食いつきだ!
・でけえぽっキーだなwww
・同じ側からいくんじゃないw
・めっちゃ群がってるw
・夢中すぎるww
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