死霊術でゾンビ化した人が相当にグロい件。3分で振り返る『とある科学の一方通行』第10話盛り上がったシーン
『とある科学の一方通行』10話上映会が、2019年9月20日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『とある科学の一方通行』第10話盛り上がり指数TOP 3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:触手を振り切れない10046号
もっとも盛り上がったのは、10046号が大量の触手に囲まれてしまうシーン(①05:14~05:21)。
蛭魅の触手から身を守ろうと能力を行使する10046号。しかし、彼女の力では一時的に動きを止める程度の効果しか得られなかった。
その後、転倒し尻餅をついてしまった10046号は、大量の触手に取り囲まれてしまうのだった。
追い詰められた10046号に対し、多くの「ぐへへ」コメントが書き込まれていた。
2位:エステルを騙す檮杌
2番目に盛り上がったのは、蛭魅の中の存在こと檮杌(とうこつ)がエステルを騙すシーン(②14:16~14:23)。
ローゼンタール家の当主として檮杌に命令を下すエステル。彼女の命令が実行され、全触手の動きを止め始める檮杌。
しかし、その直後彼女の真後ろまで迫ってきた檮杌は「んなわけねーだろ」とエステルに告げ、再び動き出すのだった。
檮杌の再始動までの一連の流れを見た視聴者は「知ってた」「ですよねー」といったコメントを送っていた。
3位:イサクの拠点でゾンビ確認
3番目に盛り上がったのは、死霊術の餌食になった人が映し出されるシーン(③15:48~15:52)。
イサクの回想にて、彼を拘束するべく拠点へと足を踏み入れた男性集団は、死霊術によって変貌した人を見て怖気づいてしまう。
ここでは、変貌した人のゾンビのような見た目に「ぞんぞんしてきた」「死人」などのコメントが投下されていた。
▼第11話は9月27日24時より放送▼
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