黒歴史をごまかそうとするアルの様子がじわる! 3分で振り返る『ひとりぼっちの○○生活』第10話盛り上がったシーン
『ひとりぼっちの○○生活』10話上映会が、2019年6月14日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『ひとりぼっちの○○生活』第10話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:アルの妹(架空)とは二度と会えない
もっとも盛り上がったのは、アルが架空の妹“ミエル”について説明し出すシーン(②15:27~15:36)。
アルと何気ない会話をしていたぼっちは、唐突にアルの作り出した架空の妹ミエルが「元気?」かどうか問いかける。
この質問に冷や汗をかくアルは、ミエルがもう居ないこと。二度と会えないがそれが良いことであるとぼっちにゴリ押し感全開の説明をするのだった。
ミエルという黒歴史に「あ」「ミエル」コメントが見受けられたほか、前の席で笑いを堪えるなこに「なこw」コメントが投下された。
2位:会話がなんだかぎこちない
2番目に盛り上がったのは、ぼっちとソトカの会話が非常にぎこちないシーン(③18:11~18:23)。
ソトカと折り紙で新しい手裏剣を作りあげたぼっちは、「完成です」と言った後、続けて「完成だ、完成ナリ」と言い直す。
このぼっちの喋り方にソトカも毒されたのか、片言な返事を繰り返してしまう。結果、アルがツッコむまで2人の会話は非常にぎこちない形で続くのだった。
ここでは、ぼっちの言い回しを聞いた視聴者が「なり」「ぎこちないw」といったコメントを送っていた。
3位:わたあめが空から飛来
3番目に盛り上がったのは、アルの手元に空から綿あめが降ってくるシーン(①11:11ごろ)。
なこの膝枕でスヤスヤと眠るぼっち。そんな彼女の寝顔を見たアルは撮影しようと携帯を構える。
そんな彼女の元へ、先ほど風で飛ばされてしまった綿あめが飛来。綿あめ帰還という驚愕の事態にアルは、「綿あめ帰ってきた!」と絶叫するのだった。
残念なままで終わらなかった綿あめに対し、「!?」「そうはならんやろ」コメントが多く書き込まれた。
▼第11話は6月21日24時より放送▼
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