“ビンテージの蛍光表示管”でデジタル時計を作ってみた! 淡い緑色がサイバーカッコいい仕上がりに「欲しい」の声多数
今回紹介するのは、roboさんが投稿した『試験管の中に真空管時計を作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
試験管の中にまた時計を作ってみました。
今度はちょっとサイバーパンク感ある表示素子として蛍光表示管を採用しています。
名付けてヘキサリージェント(六角の試薬)
デジタル時計を試験管内に閉じ込めた作品がかっこいいと話題です。SF風な雰囲気も漂う時計ですが、使われているのはビンテージの蛍光表示管。未来感と懐かしさが同居する美しい作品です。
試験管内でデジタル時計が淡い緑色に光ります。趣のある色合いですが、これはビンテージの蛍光表示管を使っています。
蛍光表示管は、真空管で、1966年に日本で発明されました。独特の風合いがあります。
昇圧回路、制御回路、バッテリーが試験管に収められています。
押しボタンと振動センサーで操作します。本体を振ってモードを切り替えると、時計の他に、キッチンタイマーやストップウォッチにもなります。
とてもカッコイイ作品です。これに対し「好きすぎる」「欲しい」「部屋に吊したい」などのコメントが寄せられました。
視聴者コメント
かっこいい
作りが丁寧でいいですね
好き過ぎる
面白いことするなー
こういうの見てるとすごいテンション上がる
文/高橋ホイコ