サイレンススズカ奇跡の大復活で涙が止まらない！ ニコ生コメントと振り返る『ウマ娘 プリティーダービー』第11話盛り上がったシーン
『ウマ娘 プリティーダービー』11話上映会が、2018年6月9日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『ウマ娘 プリティーダービー』第11話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：サイレンススズカ、レース終盤ごぼう抜き
もっとも盛り上がったのは、サイレンススズカがレース終盤で加速するシーン（③17:23ごろ）。
怪我をする前のような逃げて勝つ戦法ではなく、序盤は団体の後方を走り続けたサイレンスズカ。
しかし、レース終盤に加速し出すと前を走るウマ娘たちをごぼう抜きし続け、先頭のサンバイザーをも捉えてトップに躍り出るのだった。
ここでは、サイレンスズカに抜かれるウマ娘たちにのっかったのか、大量の「むり―」コメントが確認できた。
2位：サイレンススズカの勝利を信じて念を送る
2番目に盛り上がったのは、スピカ所属選手がサイレンスズカに念を送るシーン（①12:21ごろ）。
復帰レースに挑むサイレンススズカだったが、観客は完走してくれるだけでもOKという程度の期待値だった。
それを耳にしたスピカ所属選手たちは、ゴールドシップの“念を送る”という提案にのっかり、サイレンススズカに「勝てぇ～」と念を送り続けた。
そんなスピカメンバーたちの行動に視聴者たちも「念ｗ」「波動ｗ」「俺もｗ」などのコメントでゴールドシップの提案に便乗していた。
3位：サンバイザー宣戦布告！
3番目に盛り上がったのは、サンバイザーがサイレンススズカに宣戦布告を行うシーン（②14:54ごろ）。
1年1ヵ月ぶりの復帰レースに臨むサイレンススズカの前に、売り出し中のウマ娘“サンバイザー”が立ちふさがる。
サンバイザーは彼女に対し、「甘く見るな」、「レースは私が貰う」といった挑発的な発言を多数用いて、宣戦布告していた。
こちらのシーンでは、サンバイザーの中の人に感動したのか、「くぎゅぅぅぅ」弾幕が画面を埋め尽くしていた。
第12話は6月16日放送
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