光良の妹ゆいちゃんが飼い猫探しで名探偵化!? ニコ生コメントと振り返る『多田くんは恋をしない』第7話盛り上がったシーン
『多田くんは恋をしない』第7話上映会が、2018年5月24日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『多田くんは恋をしない』第7話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
■位:山村ポワロンよしこの決め台詞炸裂
もっとも盛り上がったのは、推理小説の主役“山村ポワロンよしこ”が決め台詞を言うシーン(①00:41ごろ)。
光良の妹、ゆいは推理小説“ひまわり急行恋する事件簿”を音読するほどのファン。そんな彼女の音読中のシーンが映像化され、主役の山村ポワロンよしこがカッコいい決め台詞を披露していた。
ここでは山村ポワロンよしこの台詞に対し、「うぃ」「ねずみ色w」「混ぜるな危険」「金田一?」などのコメントが投下された。
2位:ゆい、祖父に腹パンをお見舞い
2番目に盛り上がったのは、ゆいがじっちゃんに腹パンをお見舞いするシーン(②04:15~04:25)。
飼い猫のニャンコビッグが朝になっても帰宅していない事実にゆいは動揺してしまう。これにじっちゃんが猫はきままに旅立つからとゆいに伝え、落ち着かせようとする。
しかし、旅立つという単語が推理小説で死亡した被害者とつながってしまったゆいは、不謹慎なじっちゃんに腹パンをお見舞いしてしまう。
ゆいの行動を見た視聴者は「腹パンw」「ありがとうございます」「じっちゃんにはやめなさい」などのコメントを行っていた。
3位:落下中の飼い猫をナイスキャッチ
3番目に盛り上がったのは、ゆいが落下中のニャンコビッグをキャッチするシーン(③15:12ごろ)。
惚れた相手の元へと通い詰めていたニャンコビッグは、窓がふさがっている場所目掛けてジャンプし、顔面から窓に激突してしまう。
その結果、屋根からも転落。あわや地面と激突と言ったところでゆいにキャッチしてもらうのだった。
ここでは、ゆいのキャッチに「ナイスキャッチ」「落ちなかった」コメントが確認できたほか、落下後のニャンコビッグを見て「(´;ω;`)」「かわいい」などのコメントが見受けられた。
第8話は5月31日放送
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