同級生の地道な捜査により瞳の秘密バレる。ニコ生コメントと振り返る『ヒナまつり』第5話盛り上がったシーン

　『ヒナまつり』第5話上映会が、2018年5月11日にニコニコ生放送にて放送された。

　ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。

『ヒナまつり』第5話盛り上がり指数TOP3

1位：謎の拍手にヒナ困惑

　もっとも盛り上がったのは、瞳への拍手を目にし、ヒナが困惑するシーン（③21:40ごろ）。

　同級生にバーテンダーをしていることがバレた瞳は、「私は中学生のくせにバーテンダーをしています」と何度も自供させられてしまう。

　しかし、自供を何回も繰り返すうちに心打たれたのか、店内にいるヒナ以外のメンバーが瞳に向けて無言のまま拍手を送り続けていた。

　唐突な拍手に対して視聴者もヒナ同様、「ナニコレ」「なんだこれ」「88888」といったコメントで困惑し続けていた。

2位：動揺した瞳、牛乳を吐く

　2番目に盛り上がったのは、瞳が友達の発言で動揺し、牛乳を吐き出すシーン（②14:23ごろ）。

　給食の時間、クラスメイトが瞳に向けてバイト先の店名“little song”を出し、これに動揺した瞳は口に含んだ牛乳を思いっきり吐き出してしまう。

　吐き出した牛乳は目の前の男子にかかっており、これを見た視聴者は「ありがとうございます」「ご褒美」「ぶっかけ」などのコメントを投下していた。

3位：不純異性交遊を妄想する男子中学生

　3番目に盛り上がったのは、男子中学生が瞳と教師という不純異性交遊を妄想するシーン（①11:30ごろ）。

　夕暮れ時の繁華街を進む中学生男子2名は、瞳がバーに入る瞬間を目撃する。その少しあと、クラスの担任もバーに入ってしまい、ふたりは何かしら関係を持っているのではと深読みをしてしまう。

　その深読みの結果、教師と生徒の不純異性交遊という突出した妄想を展開してしまうのだった。

　この妄想での瞳の反応を見た視聴者は「あーれー」「よいではないの」などのコメントを多数行っていた。

第6話は5月18日放送

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