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「龍が如く」シリーズ総合監督・名越稔洋が亡き母に遺した“たったひとつの親孝行”が泣ける「唯一喜んでたのは借金を返してあげたことかな(笑)」

 「龍が如く」シリーズ総合監督として知られる名越稔洋さん、タレントの椿彩菜さんが出演するゲーム情報バラエティ番組「セガなま~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~」では、番組視聴者からの質問に二人が応えてNintendo Switchと合体するダンボール製の工作キットNintendo Laboに対する印象が語られる場面が放送されました。

 視聴者からの「母親の誕生祝いで特に喜ばれた物は何ですか」という質問で名越さんが生前の母親にしていた親孝行が明らかになる一幕も……。

左から椿彩菜さん、名越稔洋さん。

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名越、椿が考える親孝行

椿:
 みなさんからいただいた質問に名越さんが答えるコーナーです。では、さっそく参りましょう。

 (質問を読む)実はきょう、母が69回目の誕生日を迎えました。ですが実はまだ誕生日祝いを決められずにいます。何か物をあげるか、あるいは食事に連れて行くかなど選択肢はいろいろとあるのですが、もう何十回と祝っているので、正直ネタ切れになっているところもあります。名越さん、椿さんはこれまでに母親の誕生日祝いで特に喜ばれた物は何ですか。参考にしたいので、是非聞かせてください。

名越:
 どうですか。

椿:
 母親の還暦のときに、家族全員で母親が行きたい高級なお店に行ったら結構喜んでいましたね。物とかではなくて、そこにいるメンバーが嬉しいみたいです。人に喜ぶこととかもあったりするのかなと、そのとき思ったりしました。あとはお手紙を書いたりとか。お手紙やお花はいくつになっても女性は嬉しいんじゃないかなと思います。名越さんはどうですか。

名越:
 僕はあまりあげたことがないです。子供のころはお金がないですから、自分でお金を手に入れてからという前提で言うと、あげたことがないですね。もう母は亡くなっちゃったんですけれど。親にとって子供って、子供が思っている以上に生きていること自体がありがたいんです。その上に何かしてくれるなんて、その気持ちだけで上回っちゃう。気持ちだけでありがたいです。でも唯一喜んでいたのは、借金を返してあげたことかな(笑)。

椿:
 なんという親孝行(笑)! コメントにもありますが、旅行に1泊でもいいから一緒に行ってあげるとかね。私、祖母を1泊の旅行に連れて行ったら、すごく喜んでくれて「また行きたいね」って言ってますね。

Nintendo LaboはWiiの再来となるか 

『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)初公開映像』
(画像は公式Youtubeより)

椿:
 2通目にいきましょう。

 (質問を読む)先日、Nintendo Laboの発売が発表されました。Nintendo Switchと組み合わせて遊ぶダンボールキットという発想には大変驚かされました。任天堂はゲームを作る会社ではなく、おもちゃを作る会社なんだと、改めて感じました。名越さんはNintendo Laboの発表を受けて、どのようなことを感じましたか。

名越:
 驚きましたよ。先日、任天堂の方とお会いする機会があって、その話になったんです。任天堂さん的にも「どう思いましたか?」という感じでした。自信満々で「これはいける」とか、「これはこういう考えがあって、こうなんだ」ではなく、すごくチャレンジをしているという気持ちは彼らにもあったみたいですね。

 ただ、「どうでした?」というような物も作るという任天堂さんもいいなと思います。最近、少なかったと思います。セガもそうですが昔ってもっといろいろな物を作ったような気がしませんか。

椿:
 バーチャルボーイとかね。

名越:
 誰が買うねん! みたいなね(笑)。

椿:
 セガは昔から常に時代を先取りしていますから。

名越:
 それでダメになっちゃうんだけど(笑)。

椿:
 そんなことないですよ(笑)。それが好きな方もたくさんいらっしゃったわけですから。

名越:
 でもダンボールって衝撃でしょう。

椿:
 そうですね。コメントでもありますけれど、「あれはどうするの?」っていう意見もあるのですが、それはたぶんガチゲーマーの意見。私、Wiiとかも「何これ?」って思ったけれど、ライト層にめちゃめちゃ売れたじゃないですか。だから、ライト層とかお子さんが喜ぶ要素しかないんじゃないかなと正直思いました。可能性しかないなって、すごくワクワクしました。ゲームを作る側はいろいろなアイデアが必要だから大変なのかなと思います。

名越:
 それはそうかもしれない。

椿:
 シューティングゲームとかもやったりしてたじゃないですか。いろいろな遊びができそうな気がします。

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