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「オカメインコはオウムでフクロウオウムはインコ?」「フクロウとミミズクの違いは?」あの生き物やこの生き物の違いを徹底解説

 今回紹介するのは、再生数2.9万回超えのムカデさんが投稿した 『ニコニコ動物図鑑~間違い探し編~ 四回目』という動画。

投稿者メッセージ(動画説明文より )

あの生き物とこの生き物、どっちがどっちで何が違うの? そんな感じの動物図鑑

 最初はフクロウとミミズクの話です。フクロウとミミズクは耳があるかどうかで見分けます。特に大きな違いはなく、英語ではどちらも「owl」と呼ばれるほどです。

 ミミズクの名前の由来は諸説ありますが、昔はフクロウのことを「ズク」や「ツク」と呼んでいて、耳のあるフクロウだから「ミミズク」となったという説があります。

 耳と呼んでいる部分は「羽角」と呼ばれる羽根で、実際には耳ではありません。

 本当の耳は、左右対称ではなく若干上下にずれてついています。このため音を三次元的にとらえ、獲物の位置を正確に捉えられるそうです。

 次はオウムとインコの見分け方です。どちらもオウム目ですが、インコ目とも言うそうです。ややこしい予感がしてきました。その中でインコはインコ科、オウムはオウム科に属します。

 インコとオウムの違いは冠羽があるかどうかで、あるほうがオウムになります。

 怒ったり驚いたりすると立つのが冠羽ですが、何のためにあるのかなどはわかっていないそうです。

 冠羽があるかどうかなので、インコとオウムの違いはわかりやすいかと思いきや、アレ?

 名前はインコとつくけれど本当はオウム、逆もあったり。フクロウオウムなど、かなりややこしいことになっています。

 ヨウムというオウムに似た名前の鳥も、インコの仲間だそうです。名前ではわかりにくいですね。

視聴者のコメント

・あ、これもう絶対忘れないわ
・へええええ!
・知らんかった
・オカメインコはオウム
・王冠のオウムとおぼえてる

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