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森永卓郎「サイゼリヤが禁煙になるなら“吸いゼリヤ”を作ろう」ドワンゴ喫煙室で議論する〈禁煙ファシズム断固反対!〉

 2020年東京五輪・パラリンピックへ向け、喫煙者に対する風当たりは日々強くなっています。東京都でも「子どもを受動喫煙から守る条例案」が可決し、ついに“タバコ排除”の流れは家庭内にまで及んできました。

 これを受け、愛煙家である喫煙文化研究会 事務局長である山森貴司氏、ジャーナリストの山路徹氏、経済アナリストの森永卓郎氏、『禁煙ファシズムと戦う』著者である栗原裕一郎氏を集め、たまっているうっぷんをぶつける『禁煙ファシズム断固反対! ~愛煙家大集合スペシャル~ 第2回』をドワンゴ本社の喫煙所から放送しました。

 番組では、同時刻に放送していた『煙のない社会へ「タバコにきっぱりNO!」』の非喫煙出演者の、フリーアナウンサー智恵莉氏、がん対策情報センターたばこ政策支援部主任研究員の吉見逸郎氏、日本対がん協会参事の望月友美子氏とSkype(以下、スカイプ)を通して意見を述べ合いました。

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レストランの禁煙は経営者判断!?

左から山森貴司氏、山路徹氏、森永卓郎氏、栗原裕一郎氏。

山森:
 サイゼリア呑みするサラリーマンもいるらしいですよね。

栗原:
 知り合いのライターがやってますよ。そこで記事書いてます。

山森:
 でもそこで呑んでタバコを吸えなかったら、喫煙者はきついですよね。

森永:
 うちの近所のサイゼリアは、喫煙ルームがあって、普通の席は禁煙になってるんですけど、その喫煙ルームもやめるということですかね?

栗原:
 全店禁煙ということはそうでしょうね。

森永:
 喫煙者は入れない?

栗原:
 いや、入れるけど、吸うなということですよ。まあ、でもそれはお店の方針なので。

山森:
 商売として、その店が喫煙者を受け入れるということであれば、それでいいと。逆に言えば、マクドナルドと同じで「嫌なら入って来るな」って言うことですからね。

森永:
 禁煙にする店と、喫煙サイゼリアっていうのを作ればいいじゃないですか。

山森:
 喫煙サイゼリア!?

栗原:
 新宿のBERGっていうお店がありますけど、そこは禁煙じゃないんですよね。ちっちゃいお店ですけど、そういうふうに経営者の判断として、タバコを吸わせるっていうのもあるし、吸わせないというのもあるし……、それは各自の判断で、それはお家でタバコを吸うのと同じじゃないですか。

画像は「ビア&カフェBERG」、公式ブログより。

森永:
 私が、お金を貯めて「吸いゼリア」というイタリアンレストラン作って……(笑)。

一同:
 (笑)

山森:
 素晴らしい!

山路:
 それいいですよ。これで解決だなあ(笑)。

山森:
 じゃあ、ここで1個、アンケートを入れていいですか? 私、非喫煙者だけど、吸いゼリアは気に入った。行くという方はイエス、行かないという方はノーということで。

山森:
 お! 行く54.6%、さすがに行かない45.4%。すごい! 森卓さん勝ちましたよ(笑)。

森永:
 やったじゃない。

栗原:
 吸いゼリアの店内はどうなってるんですか?

森永:
 今まで通り吸い放題。

山路:
 過半数の人が別にいいっていってるんだから、サイゼリアもなんとかならないかなあ?

山森:
 そうですね。サイゼリアの社長の方、見てらっしゃらない?

山路:
 例えば吸う人がいて、吸わない人がいて、お互いが共存できる空間を作らなくてはいけないわけでしょう? そこに合意があって初めて民主的な社会が実現するわけで……。全面禁煙だからダメだと、そういう考え方自体が多様性のない、やっぱり高圧的なね……。

栗原:
 各企業が決めるのがいいと思うんですよ。それは方針なので国とかが介入するのは、おかしいんじゃないですかね?

山路:
 国が結局、こういうムードを作ってるから、それにならえで、みんな企業がなっていくわけでしょう? だから、さっき仰ったように、主体性を持って決められる企業がないということだよね。やっぱり、巻かれていくということだね。そこは逆に言うとその民主主義社会の腰が弱いなという感じがしちゃいますけどね。

栗原:
 そこで問題になって来るのが、受動喫煙問題じゃないですか。それが個人の選択だけでは済まない問題だからというか。

山路:
 ベルギーに行ったら、完璧に部屋が別れているんですよ。煙が漏れるとしても、本当に扉を開けた瞬間くらい。事実上、セパレートされているわけよ。そこで受動喫煙うんぬんというのは、ちょっとね言い過ぎ。

栗原:
 そうなんですよ。ただ反喫煙派の方は、そこで漏れる煙さえダメという。

山路:
 それは逆に言うと横暴というものではないですか? 僕のスタンスは人に迷惑をかけてまでも、吸おうとは思わないし……。僕は、吸わない人といる時は吸わないんですよ。だけど、それは自分が吸う権利も大事にしてほしいから、逆に言うと、人にも迷惑をかけないというね。

 つまり、吸う権利を確保するためには、吸わない人たちのことも当然考えますよ。それは、お互いに合意点を見出して、共存できる社会を作るべきであって、白か黒かという話になっちゃったら、こんなもの俺はもう日本にいないよ。

タバコを吸うと病気になってしまいますが……

(別室で放送中のニコニコ生放送『煙のない社会へ「タバコにきっぱりNO!」』とスカイプで通話開始)

山森:
 ということで、スカイプいってみましょう。もしもーし。こんばんわ。

『煙のない社会へ「タバコにきっぱりNO!」』出演者、左から智恵莉氏、望月友美子氏、吉見逸郎氏。

智恵莉:
 かかって来ました。はい。

山森:
 こんばんわ、お元気ですか? MCの智恵莉さん、可愛いって話がこちらで出てましたけども。

望月:
 初めまして。

智恵莉:
 すごい楽しそうですね。

山森:
 ええ、もう楽しいですよ。もう。

智恵莉:
 すごい楽しそうで、なんかあの。

望月:
 なんかニコチンとアルコールで盛り上がってますよね。

一同:
 (笑)

智恵莉:
 ちょっと質問してみたいと思うんですが、今、4人がそちらにいらっしゃいますが。そちらの4人は、いろんなタバコのデメリット、たぶんお分かりだと思うんですよね。お分かりの上で、やめたいなと思っているタイプの方なのか、いや全然やめたくないなのか、どっちですか?

山森:
 まず山路さん、どうですか?

山路:
 自己責任ですからね。自分の人生、自分の命の責任は自分で負います。

智恵莉:
 やめたくないタイプ?

山路:
 やめたくなったら、やめます。今はやめる気はないです。

智恵莉:
 みなさんそうですか?

山森:
 森卓さんどうでしょう?

森永:
 私は、死ぬまで吸ってやります。

一同:
 (笑)

望月:
 でも、もし肺気腫になっちゃうと、酸素をずっと吸わなくてはいけないので、その時にはタバコを吸うと、爆発しますよ。

一同:
 (笑)

山路:
 それはまあ肺気腫になってからね。

山森:
 タバコを吸うと爆発するんですか?

望月:
 そうです。肺気腫の方はずっと酸素を吸ってるでしょ。それでもやめられない方、時にいらっしゃるんですけども、そうすると酸素を吸いながらタバコに火をつけたら、大変なことになるじゃないですか。それでも吸いますか?

山路:
 いやあ、爆発したらもう終わりだもんね。

山森:
 それで終わりだからそれはそれでいいのかと。

森永:
 芸術は爆発だ!

一同:
 (笑)

智恵莉:
 こういう風になるだろうなと言うのはやっぱり、予想はついていました。

森永:
 ひでえな(笑)!

智恵莉:
 ごめんなさいね、別に何か敵意があるわけじゃないんですけど、タバコを吸っている方って、やっぱり大人ですから。いろいろなことをわかった上で、でも吸いたいといって吸ってらっしゃるわけですよね?

 こういう危ないことがありますよと言っても、「いいんですよ。別に吸いたいから吸うんですよ」となると思うんですよ。だから、その議論をしちゃうと、たぶん進まないんじゃないかなと。

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